サバエワーク | 2007年7月8日 書記 三木 貴夫 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
心配していたお天気も、梅雨の中休み。うす曇りでさほど蒸し暑くも無い7月8日(日)に、古川Y‘サ委員長の指揮下サバエワークが行われました。メンバー13名と古川コメットの参加。一時に比べるとどのクラブもメネット、コメットの参加が少なくなっているのは、ワイズメン全体の年齢構成が上がってきている現われなんでしょうか?一昔前のような活気が無くなっているのが少し淋しいですね。今回プリンスクラブに与えられた課題はキャビン前のウッドデッキの張替えと食堂の屋根のペンキ塗り。若くて身の軽い(小泉さん若いかな?)メンバーは屋根の上。口ばっかりのメンバーは地上での作業に当たりました。私は私用のため、お昼ご飯のカレーライスを頂いて撤収させていただきました(ホンマに口ばっかし。しゃべって食べただけ)が、メンバー各自の熱心な作業で夕刻には綺麗な屋根とデッキに生まれ変わっていることでしょう。サバエも以前に比べると見違えるように綺麗になりました。これも各クラブのメンバーの地道な努力の賜物だと思います。今年の夏も、ここで沢山の子供たちの笑顔が見られると良いですね。 西村会長期最初のイベントは快調な滑り出しだったんではないでしょうか?よかったですね”博さん“ 最後に村山ファンド委員長も気合が入ってましたよ!目標額達成まで頑張ってください。 |
![]() |
![]() |
![]() |
環境と経済 環境問題について、あなたの一言 |
CS・Yサ・環境委員会 渡邉 公生 |
読売新聞の朝刊には環境問題がよく取り上げられています。先日の朝刊に、穀物相場の高騰と言う記事がありました。なぜ?その原因は? 地球温暖化防止対策の一つとして石油燃料消費削減が揚げられています。その代替として有力なのがバイオエネルギーです。メキシコなどではとうもろこしを燃料として車を走らせるバイオディーゼルカーが走っています。数年前から日本などでもバイオエネルギーへの関心が高まり、環境問題へ取り組む人たちの中では使用済みてんぷら油のエネルギーへの転換や穀物のエネルギー転換へ日本の各地で産官学やNPOで研究するグループが多くできるようになりました。私も当然そんなニュースは耳にしていましたし、会合にも参加したことも多くあります。しかし、私は環境問題に取り組んではいてもそれを経済面から見る視点はありませんでした。今回の記事は環境問題を解決する手立ての一つとして考えられたことが、投資の対象にされていると言うことに私は「あっ、そうか」と感心したしだいです。しかし、南米ではこれをきっかけに熱帯の森林が今まで以上に伐採し、そこにとうもろこしの畑を作り日本やアメリカ、中国などに輸出する経済図ができつつあります。地球温暖化対策で考えられたことが、反対に森林伐採による気候変動という大きな問題につながってしまったと言う皮肉な結果になりました。今後皆さんは地球温暖化という大きな問題に取り組まれますか?取り組みませんか?それとも投資に走りますか? |
![]() |
![]() |