7月第一例会 定期総会 | 2007年7月4日 副会長 岡西 博司 |
記念すべき第500回目の例会が、西村会長期の始めての例会であったということは、何か本当に「一からの出直し」を我々メンバーに暗示していたのではないでしょうか。 会長挨拶は、なかなか立派な挨拶で、安心いたしました。私は今期副会長という役を仰せつかっている立場上、何か奥さんになったような気分で、今日の日を迎えたのでした。 例会は、総会という事で、昨年度の事業報告が、淡々となされました。 今期の会長方針・スケジュール案・各事業委員会の活動計画・収支予算計画 が、審議されました。(?) なんと言っても素晴らしかったのは、会長方針説明でした。後の時間のことなどお構い無しの熱弁で、今期の会長の熱き思いがひしひしと伝わってきました。 「我々ワイズメンズクラブ国際教会は、イエスキリストの教えに・・・YMCAに対する忠誠心をともにしつつ・・・全人類のため・・・尽力すべきものである」 こんな国際憲法を会長方針で言われた会長は、僕の知るかぎりでは、過去におられませんでした。会長の言いたかった事は、みんな仲間じゃないか。みんなで楽しいクラブを作ろう。そう言われているようでした。 これは、今YMCAが掲げている四つの方針1)Caring 思いやり 2)Honesty 誠実さ 3)Responsibility責任感 4)Respect尊敬心に他ならないなと、思います。 又、久しぶりに我がクラブのブリテンがメンバー各自に配られました。 食事をしながら、見入ってしまいました。やはり、こうして紙面で出てくると何か愛着心みたいなものが湧いてきて、嬉しく感じました。(最初から大きな間違いが有りましたけど、まぁ、良いか) 今年は、みんなで、原点に戻って一からの出直しの年にするべぇ! さあ、新しいメンバーを探すぞ!一緒に汗を流して、口に泡して語り合える仲間を探してくるぞ! 何か、とっても嬉しくなる例会でした。 |
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7月第二例会 EMCスピーチリレー | 2007年7月18日 ドライバー委員長 廣井 武司 |
西日本区EMC事業主任、澤田賢司ワイズと京都部EMC事業主査のプリンスクラブ三村良行ワイズをスピーカーに迎えてEMCについて厳しいお話を聞く例会になりました。 メンバーの減少に例会欠席の人が多く、寂しさを感じたメンバーも多かったと思います。 楽しくおいしい食事をいただいたあと、澤田主任から特に長くワイズを経験しているメンバーにとっては大変耳の痛い御指摘を受け心に鋭く響くものがありました。何故もっと素直になれないのか、間違った時なぜ「ごめんなさい」と言えないのか、何故人の間違いを許すことが出来ないのか、貴方はそんなに完璧なのですか?ただ長くワイズを経験しているだけで物の見方が誤っていませんか、与えられた役をこなした年より、その次の年にその人の真価が表れるものではありませんか?クラブとして辛いこと、しんどいことから逃げていませんかなど、本当にクラブの現状を話したわけでもないのに、ズバリキツーイお言葉で身が引き締まる思いがしました。特に西日本区の役職を経験されている毛利ワイズ、森ワイズ、渡辺ワイズにはプリンス再生のために頑張って牽引してほしいと…、力強くスピーチされる主任に今期のEMCのすごさを感じました。三村主査からは京都部の現状、他クラブの動きなど、そしてプリンスクラブのこれからを語られました。時間が足りなくて申し訳なくまたの機会に続きをお願いしたいと思います。入会時の宣誓も忘れいつの間にか心の中にコケやカビが発生、増殖していたようです。皆がもう一度心のキャンバスを真っ白にして、他クラブから目標にされていたプリンスクラブとなるべく、よいカラーを植えつけて生きませんか?他人の心を思いやるメンバーの集合体にしませんか。 仕事、家庭を大切にすることは第一です。そして少しの時間をプリンスワイズのために提供願えませんか?貴方の答えが全てです。 |
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