ファミリー例会 陶芸とバーベキュー  2008年4月20日
ブリテン委員長  金丸太一郎

 4月第2例会は、ファミリー例会で「信楽焼き体験とバーべキュー」をテーマに、快晴の下メネット5名、コメット1名、メン12名計18名で信楽・三重方面に豪華サロンバスで行きました。 残念ながら西村会長は家庭の事情で欠席されました。私はメネットと一緒に参加しました。8時40分新都ホテル前を出発し名神から第二名神経由で信楽陶芸の森に行きました。バスの中ではビール飲み放題でした?・・・。初めて第二名神を通りましたがとても走りやすそうで良い高速でした。
 陶芸の森で手回しろくろで信楽焼き体験をしたところ、全員真剣になって作品創りをしていました。特に、渡邊さんと、古川コメットは無言で創っていました。渡邊メネットは「これから陶芸をやらせば静かで良いなー」とも言っていました・・・・。信楽焼きは、天平14年(742年)聖武天皇が紫香楽宮の造営に着手した時、瓦や汁器を焼かしたのが始まりで、最近はタイル、食器、置物などを生産しているようです。特に有名なたぬきは、八相縁起と言って、笠は災難除け、腹は太っ腹、顔は愛想良く等々八つの縁起があるという意味で「まる八」と書いてあるそうです。
 昼食は、三重のモクモクセンターと言う所でバーベキューを楽しみました。 そこには温泉や足湯があり、私と三村さん、三木さん、村山さんは昼食まで時間があつたので酔い覚ましに温泉にいきました。(大変良い湯でした)。風呂上りの地ビールはとても美味しかったです(もちろん肉も)。 メネットさん達は、足湯に行かれたようです。
 皆が創った作品は、出来上がるまで一ヶ月ほどかかるので自分が創った作品を忘れないようにしましょうね!。
 とても楽しい1日で、私のメネットはとても喜んでいました。ドライバー委員会の皆様楽しい例会有難うございました!。


◇ EMC交流会    4月4日廣井宅にて

 満開の桜が、ライトアップされている廣井EMC委員長且つ次期会長宅で、EMC交流会が開催されました。 EMC委員長から「どうするプリンスクラブ 25周年を目指して」とのテーマをいただき、私森が、その日の進行役を仰せつかったのではありますが、それでは話のきっかけが掴み辛いので、次の2つの事を、考えてみようと明示しました。 @「夢 みんなが誇れるプリンスクラブのビジョンとは?」 A「誇 プリンスクラブのモットーは? そして、あなたのワイズとしてのモットーは?」 しかし、これも唐突過ぎていきなりではと思えたので、「あなたは、何のためにプリンスクラブに居るの?」というとってもベタな質問から始める事にしました。 当初は10人弱で始まり、最終的には15人近くの方が集まっていただけ、多くの方の思いは「人付き合いを広くしたい」「立場の違った人と出会える」「人との交流を通して自分を高めたい」等など、今風に言えば「出会い系?」。 質問の仕方に問題があったのか、「奉仕」や「YMCA」と言った単語は、出てきませんでしたが、もう少しワイワイガヤガヤと話をしている間には、「奉仕」云々、「YMCA」云々と言った話題も出てきたはず、「Yのリーダーを、もっとサポートしては・・・」と言った意見は出ていました。 また「クリスチャニティー」については、比較的消極的に受け止めたいといった思いが感じられました。