Bulletin
2008.4
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 2008.4.1発行 第22巻第10号通巻268号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
メネット主題
"Service Without Borders"; 「国境なき奉仕」
"Service Without Borders"; 「国境なき奉仕」
"Let's move forward with convection!" 「確信を持って前進しよう」
「京都部555を目指してYと共に更なる飛躍を!」 --- 元気・やる気・根気・本気 ---
「メネットの笑顔はY'sの宝もの」 --- 楽しみましょう!メンと共に ---

父である神と、その父の御子イエス・キリストからの恵みと憐れみと平和は、真理と愛のうちにわたしたちと共にあります。 

新約聖書ヨハネの手紙二 3節



『 次期会長 役員研修会に思う 』




次期会長  廣井 武司

 「2度目以上の会長(会長経験者)さんはこの部屋に入って下さい」、LD委員の誘導で初めて会長を経験する人とは離れ、別室に入りクラブ会長の責務のレクチャーを受ける。前日(土曜日)午後から5分刻みで組まれたタイムスケジュールに少々疲れがきている。この部屋の空気はなんとなく重く感じられた。30名から35名ぐらいいるだろうか、お互い何度も顔を合わせている人もいる様子で、あちらこちらで会話が聞こえる。私は2~3人の人と面識がある程度で、いまいち会話も弾まない。
 レクチャーが始まる。担当講師のスタートの一言が胸にグサリとつきささる。「あなた方は喜んで、会長を受けられたのか?」「自からすすんで会長を・・・を希望をされたのですか?」 会場のあちらこちらから苦笑いが聞こえる。私には笑う余裕もなく、自信をもって述べる言葉も見当たらなかった。頭の中はプリンスクラブ創設時のこと。ともに苦労を苦労と思うことなく共同の業として行動してくれた人々のこと、今現在のクラブのことなど脳裏をめぐり目を開いていられなくなった。針のムシロの上の50分間だった。その後の昼食も砂を噛むような感じ、肩にずっしりと重圧を感じながらの食事だった。(でも完食)
 土曜日の昼から日曜日の夕方までのこの研修会を通して、本当に悩み、考えさせられた。それと同時にこの研修会に遠方から多くのワイズメンがワイズのこと、そしてその未来に夢をもって奉仕されている姿をみて今までの私自身を反省するとともに、もっと視野を広げなければ"得"にならないと感じた貴重な時間でもあった。
クラブ設立時、みんなの支えがあってやっとなし得た会長職、その時も多くの好意と友情がありました。二度目の会長として悔いなく奉仕するためには、また周囲のみんなの好意と友情にすがらなければならないと思う。一人でも歩けるし生きられる、でも一人ではやっぱり寂しい。たくさんの仲間に囲まれて笑顔の中で共に生き、共に歩みたい。そして私の次の会長には笑顔でバトンタッチ出来るようにしたいと願います。
 暇のある人がクラブをやればいいという考え方はありません。仕事をもっている人が時間をつくり、自発的にその時間をつかって自分の専門家としての能力や趣味で蓄積したものを提供して下さい。
貴方のプリンクラブのために・・・・・。 

クラブ主題
果敢に!
そして誠実に
"The Way of The Heart"
会 長
副会長

書 記

会 計
西村 博
岡西 博司

廣井 武司
三木 貴夫
渡邉 公生
北野 功治
森 伸二郎

  
5月例会案内
7日 第一例会
ワイン専門店を営まれている岩田登市男さんを迎えて、ワインのお話、試飲もあるヨ!
18日 第二例会
京都YMCAチャリティーラン

例会出席
3月第1例会
3月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
16名
11名
21名
86%
BFポイント
切手
現金
累計
0pt
41,800円
41,800円
ニコニコ
3月第1例会
3月第2例会
累 計
9,000円
1,000円
65,500円
ファンド
 
 
累 計
0円
0円
394,280円
◇次ページ◇
YMCAサービス・ASF
YMCAの新年度スタートと共に、Y's理解、Y理解を相互に深めよう! 
今できることを見きわめ、Y'sとYの協力の絆を強めよう!
大野 勉  Yサ・ユース事業主任(神戸ポート)