2月第一例会  TOF例会 2008年2月6日
 ブリテン委員長  金丸太一郎

 第1例会は、TOF例会でYMCAサービス・地域奉仕(CS)環境事業委員会アワーです。TOF例会は通常節食例会ですが、手違いで通常食例会となりました。古川事業委員長司会で、私がTOF事業について発表、TOFとはタイムオブファスト(断食)の略で1972年から始められました。世界中も飢餓に苦しむ人々を覚え、クラブ例会も食事を抜いて、その金額をその年度の支援目標に贈るために、ワイズメンが全世界で展開しているプログラムです。西日本区は1800円です。
 また、家族で話し合って一食を抜くファミリーファスト(FF)も行われています。FFは、家庭の断食で西日本区だけの事業で、特にジアの子供達のために取り組んでいます。1家族1000円以上です。CS事業は「お年玉年賀切手」を換金して集めています。そして、プリンスクラブは盲導犬育成のための支援や、チャリティーランを事業として行っています。環境は、今の子供や未来の子供達の為に小さな事でも良いので各自が出来る事をやらなければ行けないなーと思いました。古川委員長をはじめ委員会の皆様お疲れ様でした。


 2月第二例会  交流委員会アワー 2008年2月20日
京都部EMC主査  三村 良行

 厳しい冷え込みが続く2月20日に、寒さ知らず元気いっぱいの西村会長の開会宣言で第2例会が開催。本日のゲストは、ゲストスピーカーの京都ワイズメンズクラブ奈良昭彦ワイズそして紅一点ご参加のアジアエリア事務局員キムさんをお迎えしての例会。キムさんは訪日され日本各地を廻られ京都入り昼間は当クラブ、アジアエリアCS事業主任渡邉公生ワイズのエスコートで京都観光を楽しまれ当クラブ例会にも参加頂き感謝します。
 本日の例会は交流(IBC/DBC)事業委員会アワー、委員会主導での例会担当三役岡西副会長より本日のゲストスピーカー奈良ワイズのご紹介、数々のクラブチャーターの実施や国際役員をはじめ、アジアエリア、南東部などで役員をされ、その活躍に改めて敬意を表したいと思いました。本題では、ワイズメンズクラブはYMCAのサービスクラブである事から、YMCAの生い立ちから現在の活動まで、そしてワイズメンズクラブの成り立ちをわかりやすくスピーチ頂き私も含め良い勉強をさせて頂き感謝します。印象に残った内容では、アジア地域に初めてワイズメンズクラブが出来たのが上海であることや、IBCの始まりはワイズのバッジが当時高価な物であったため他のクラブに送った事などでした。2部では京都部の他クラブの活動が紹介され、特に京都ウィングワイズメンズクラブが10年あまり継続でインドボランチに毎年多額の送金をされている事を聞き感心しました。当クラブもIBC/DBCの活動内容についてもう一度検討する必要があると思いました。 


 京都部EMCシンポジューム   2008年2月2日
副会長  岡西 博司

 今年のEMCシンポジュームは、京都YMCA本館マナホールで開催され、二人のパネラー、グローバルクラブの阪田ワイズと私が喋った後、質疑応答と言う形で進行されました。
  阪田ワイズは、次期日本区のEMC事業主任と言う事もあり、「MCの重要性について」と題されて、さすが60名を超えるメンバーを誇るグローバルクラブのキーメンバーだけ有って、言う事に裏づけがあり、全てに納得尽くめでした。 「メンバーを増やすには、良い例会をすれば勝手にメンバーは増えます。」 「メンバー増強には、みんなの気持ちが大事です。特に30代・40代のメンバーが頑張る事が大事です。」
 休憩を挟んで、私のスピーチ「ワイズ活動の楽しみ・・・」という題で、私自身の体験を交え喋らして頂きました。 人と人の和(輪)・人と人の繋がり、がワイズ活動の原点です。これこそがワイズ活動の楽しみでもあるのです。「その時の出逢いが、人生を根底から変えることがある。よき出逢いを!」と、ドキドキしながら、喋らせて頂きました。皆さんの心に届いたでしょうか?  阪田さんも僕も、ワイズに入って20年以上経ちますが、山あり谷ありのワイズライフ。でも基本は人です。どうぞよき出逢いを。