野村 直也 |
家族で京都に引越して来て、約8ヶ月がたちました。私は単身生活で4年間、京都に住んで いましたが、家族にとって暑くて寒い京都を初めて体験しています。特に、昨年の暑い夏はいい経験になったかも知れませんが、何度、経験してもこればっかりはなれないかも。 今は、寒い冬を体験中です。そして、女房は仕事面でもなれないことが多いらしく悪戦苦闘しています。兵庫生まれの女房ですが、同じ関西でも違う見たいですネ。私には分かるような分からないような・・・物事をはっきり言わない、決断しない、そんなとこでしょう。 間違ってたら、文句を言ってください。
しかし私にとって、京都は非常に縁が深く、亡くなった親父の墓が京都なのも偶然ですが、 過去をたどれば、高校の卒業旅行にきたのも京都ですし、社会人になって初めての出張も京都でした。そして、初めての単身赴任先も京都です。また、単身赴任時に縁があって某おばんざいのお店で出会ったのが、西村会長です。亡くなった親父が会わせてくれたかどうかは分かりませんが・・・
まだまだ、仕事面で悪戦苦闘してますが、ワイズの皆さんに迷惑にならないように、一歩一歩頑張って行きますので今後とも宜しくお願い致します。
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永濱 貴章 |
丹後の山間の町、半農半業の家に生を受け、ガチャンガチャン機音で、目がさめ機音を夜遅くまで聞いて育ち、ごく普通の少年期を過ごしてきました。夏は蒸し暑く、冬は鉛色の空。それが懐かしく思える年齢になり、あっという間の年月。十八歳で京都の染織図案家の内弟子となり十数年。絵筆を友に、図案化として独立したのが和装業界への一歩です。生来、口数は少ないほうですが、最近酔うと人格が変わり;雄弁;と廻りから言われて;ハッ;としております。晩婚の為、二十一歳になる息子と妻との三人家族です。息子は今横浜に居る為、夫婦二人ですが、熟年00とならない様お互い努力?している日々です。現在仕事は、創作着物・帯の製作を生業とし、分相応を心がけてやっています。和の心・文化を通じて、何かワイズメンとして「YMCA」クラブに出来る事あればと思う今日です。どうか宜しくお願いします。
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