Bulletin
2007.7
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 2007.7.1発行 第22巻第1号通巻259号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
メネット主題
"Service Without Borders"; 「国境なき奉仕」
"Service Without Borders"; 「国境なき奉仕」
"Let's move forward with convection!" 「確信を持って前進しよう」
「京都部555を目指してYと共に更なる飛躍を!」 --- 元気・やる気・根気・本気 ---
「メネットの笑顔はY'sの宝もの」 --- 楽しみましょう!メンと共に ---

 二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。

 マタイによる福音書 18章20節


『 今期の始まりに当たって 』



22代目会長  西村 博 

 まず始めに、小泉直前会長を始めとする前期三役、各委員長の方々に心からのご苦労様を申し上げたいと思う。 昨年は我がプリンスクラブも20周年の年を迎え、記念事業として韓国プサンにおける国際大会にメネットを含んで19名が参加するなど活気ある一年を送ることが出来た。メンバー数の減少などが危惧されたが、20周年記念例会ではメンバー候補をお招きし、参加者の中から3名の新メンバーが誕生した。7月にも1名の新メンバーの入会が決定している。これは、ひとえに役員の方々の熱意とクラブメンバーのクラブへの愛情の賜物ではないかと1メンバーとして嬉しく思っている。  いよいよ私の任期が始まろうとしているが、前年の良き流れを引き継ぎながらメンバー増員確保に努めていきたいと考えている。7月第2例会には西日本区EMC主任澤田賢司氏をゲストにお招きし、EMC事業の何たるか等、新メンバー獲得のためのノウハウを学ばせていただきたいと思っている。みなで集える楽しいクラブ作りなど、有意義なお話がお聞きできることと思うので期待してほしい。  今期、私がクラブの活動の軸として考えていきたいのは、ワイズの基本に立ち返りYMCAをバックアップしていくと言うことである。従って、地域奉仕活動もYMCAサービスに繋がるものと位置づけYサ・CS・環境事業の各委員会をひとつにまとめ活動を企画していきたいと考えている。メンバーからも忌憚の無い意見提出と企画協力をぜひともお願いしたい。  クラブライフを充実した楽しいものとするためにも、またメンの活動をサポートしていただくと言う点からも家族、特にメネットの理解と協力は不可欠である。クラブ事業や活動について是非興味関心を持っていただきたい。そのためにはブリテンが「目に触れること」も大切なように思う。ブリテン委員会の創意工夫に期待したい。  会長主題に掲げたように、今期さまざまな分野で果敢な挑戦をしていく必要性があると思う。足元を固めつつ、誠意を持って事に当たり、結果として結束のある良きプリンスクラブの実現に微力ながら努めていきたいと思う。是非メンバーも心をひとつに協力をお願いしたい。

クラブ主題
果敢に!
そして誠実に
"The Way of The Heart"
会 長
副会長

書 記

会 計
西村 博
岡西 博司

廣井 武司
三木 貴夫
渡邉 公生
北野 功治
森 伸二郎

例会出席
6月第1例会
6月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
18名
21名
23名
91%
BFポイント
切手


現金
累計
0pt

0pt
0円
67,460円
ニコニコ
6月第1例会
6月第2例会


累 計
0円



106,000円
ファンド




累 計
0円

 

384,795円
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Kick-Off EMC-C
目標達成の満足感と喜びを分かちあえるグッドスタンディングメンバーを作ろう。
クラブの発展は、「例会の充実」「組織の拡大」「メンバーの自己研鑽」です。
澤田賢司EMC事業主任