10月第一例会 3クラブ合同例会 | 2007年10月3日 直前会長 小泉 洋 |
10月第一例会。今回で2回目の3クラブ合同例会が、ウェルのホストのもと平安会館で開催されました。去年、私の会長時に、3クラブで新たにスタートした合同例会が継続していく事は、誠に嬉しい限りです。永く続く事を願っています。 3クラブ合計で80名弱の出席が有り、我がプリンスからは23名の出席でした。やはり、このぐらいの大人数だと華やかでもあり、賑やかでもありました。賑やかに聞こえるのは、やはりグローバルであり、クラブに元気があり活力がみながっているせいだと思われます。 ゲスト・ビジターですが、グローバルからは中村さん、ウェルからは西日本区財政監事の柴田ワイズ、プリンスからは、当クラブの渡邉、森ワイズが今年5月のハワイリジョン大会で交流のあったハワイウエストオアフクラブのオサコダ会長夫婦、クワハラ副会長夫婦、そして大阪センテニアルクラブの通訳?としての藤原ワイズです。ハワイの二人のスピーチは、さすがハワイ、ゆったりと時間が過ぎました。そして西村、岡西、渡邉、森メネットと、総勢11名の出席がありました。 ゲストスピーカーは、一瀬ワイズの「愛の架け橋」、音楽療法士であられる荒井敦子さんで、「音楽は心の架け橋」という題目でスピーチを頂きました。荒井さんは、音楽の森ふれあい館館長、まつぼっくり少年少女合唱団主宰等、わらべ歌の発掘・普及・交流活動をおこなっておられ、全国に先駆けてわらべ歌、音楽療法による街作りに貢献されています。 スピーチでは、かごめ、かごめ∞われは海の子%凾P0曲余りを歌われ、歌は心に訴えるものであると熱く語られました。ミュージックセラピーとしては、全員にも配られたお手玉を通してのコーディネーション能力、特養・老人ホームでの体験談を話して頂きました。「自分らしく生きる」というのが健康法だそうです。スピーチ全体を通じて、「ふる里」を強く感じられて、暖かさにメンバー全員が包み込まれました。 |
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10月第二例会 部長公式訪問 | 2007年10月17日 小野 敏明 |
『京都部部長公式訪問』ということで、少し硬い例会になるのかと思い会場へ。しかし、予想は裏切られ終始なごやかな雰囲気での例会となりました。 新山兼二京都部長、中村豊京都部ファンド事業主査、竹田博和Yサ/ユース事業主査、また、京都パレスクラブより3名の合計6名のゲストを迎えての例会。でも、そんな日に限って『節食例会』。。。。。。ゲストの皆様、プリンスのカレーはいかがでしたか? 楽しくカレーを頂いたあと、新山部長のスピーチ。新山部長の経歴から、現在ワイズメンズクラブが置かれている状況まで幅広く話して頂きました。なかでも、一番時間を掛けて話しておられたのが『会員減少』の話。他クラブの成功例などを交えながら、今後の展望などを聞かせて頂きました。印象に残ったのが、会員減少はYMCAだけではなく他の奉仕クラブも同様との事。メンバーの減少はもちろん、同時に高齢化も進んでいる様に思います。個々のメンバーが責任をもって『次世代』に引き継がない限り、近い将来日本の奉仕クラブは消滅してしまうかもしれません。 続いて中村ファンド事業主査のスピーチ。ファンドの現状等について話して頂きました。メンバーには少し耳の痛い話もありましたが、話の内容は具体的で多くの課題を認識させて頂きました。引続き、竹田Yサ/ユース事業主査のスピーチ。現在のユース事業の概要を説明して頂きました。その後に京都パレスクラブより3名様の自己紹介等。他クラブよりのゲストは例会にいつもと違う風を運んでくれます。最後に京都部EMC事業主査三村ワイズのスピーチ。内容はズバリ『会員増強』。新山部長とは違った切り口で厳しい指摘をされました。 入会して数か月、最近ようやくクラブを取り巻く状況が理解。偶然この様な状況の中に入会しましたが、これもまた必然と考え頑張ってゆこうと思いますのでよろしくお願いします。 |
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