5月第一例会     2007年5月16日
廣井 武司

 前回のホテルでの例会(4月4日)から約1ヶ月半、久し振りのホテルでの例会です。  5月20日(日)の京都YMCAインターナショナルチャリティーランが5月第2例会と変更になった為、今日が第1例会となりました。  この例会から加藤連絡主事のデビューで、会長挨拶に続いてプリンス担当の就任の挨拶をいただきました。  これからもメンバーの一員としてやっていきたいものです。  今日の例会は、森 伸二郎ワイズによる「パソコンとうまく付き合う法」というテーマでのお話です。日々進化するこの業界のプロである、森ワイズのお世話になっているメンバーも多くおられることと思います。プリンスクラブもいろいろ助けていただいています。  今回のお話は、まずネットワークの仕組みについて、メンバーからの疑問や質問も交えてIPアドレスの話から、ルーターを使ってインターネットを接続…と展開、続いて、インターネットにつながらなくなった時の対処法についてご指導をいただきました。  金縛りになる原因とその処置、対応方法などのお話を熱心に聞かれていていたメンバーにとって良い勉強会になったことと思います。  どのレベルの人に的を当てて話をすれば良いか、講師は考えられたことと推察いたしますが、この講義で森ワイズへのトラブル相談が少しは減るでしょう。  “本日の例会出席16名、欠席6名”。例会場も空間が目立ち淋しく感じます。  パソコンのトラブルは森ワイズにしばらくお任せして、クラブの方は、メンバーみんなで叡智を持ち寄って解決、そして、前進したいもの、と感じた例会でした。


 5月第二例会  京都YMCAチャリティーラン 2007年5月20日
古川 安雄

  今年も、盛大に第3回京都YMCAインターナショナルチャリティーランが北大路橋から出雲路橋間の特設コースで行われました。このチャリティーランの収益金は、YMCAで行われる障害のある子供達のキャンプ等の支援や障害のある子供達のプログラムの費用として使われます。例えば、障害のある子供達のキャンプを実施するには多額の費用がかかります。通常よりも多くのリーダー達やサポートする方々が必要となるからです。参加される方々の負担が軽減されればもっと多くの子供達が参加出来ます。もっと、数多くの方々に賛同頂いて収益が増えれば良いなと思います。  今回、我がクラブではYMCAサービス事業委員会とCS(地域奉仕)事業委員会の合同で行いました。特設テントでは、ソフトクリームの販売と(財)関西盲導犬協会のご協力を頂いてのグッズ販売を致しました。盲導犬も駆けつけてくれて、盲導犬と参加頂いた方々との交流、盲導犬の必要性、盲導犬を育てる為に多くの方々の真心や費用が必要な事などを盲導犬を通して様々な方々にご理解頂けたことと思います。メインのチャリティーランでは、王様とお后様の衣装を身にまといメンバー、メネット、コメットらが世代を超えて一緒に楽しく参加しました。この衣装は、数人のメンバーでアイデアを出し合った、殆どが手作りの物です。当日見に来て頂いた人たちのビックリした顔を想像しながら、童心に帰って?夜遅くまでかかって作製し、結構気合の入った衣装でした。そして、応援の横断幕もコメット達が手間隙をかけて作製し、子供らしく可愛いらしく非常に出来映えの良い傑作でした。小泉会長、杉浦Yサ委員長、高原CS委員長、先頭に立っての計画と実行を頂いて有り難うございました。クラブメンバー、メネットさん方やコメット達が一緒に楽しく時間を共有する事が出来たと思います。  次期もこの京都YMCAインターナショナルチャリティランをプリンスクラブのYサ、CS事業のメイン行事として、この活動を通してYMCAや地域社会に少しでも奉仕貢献し、地域の方々に、よりワイズメンズクラブの存在や活動を理解頂いて、ご賛同頂けたらと強く思います。ご参加頂いた皆様、本当にご苦労様でした。