式部 左近 ワイズ  

 皆さんこんにちは、四月四日の第一例会にて無事に入会式を、終え晴れてプリンスクラブのメンバーになることが出来ました。これもひとえにスポンサーの広井ワイズのお誘いがあってこその入会であります。広井ワイズありがとうございました。まだ実感がわいてませんが、じょじょにクラブメンバーとしての自覚と、役割を今の自分に何が出来るか、何をしなければならないかを考え、一つ一つ行動していかなければならないと、思っています。諸先輩のご指導をいただきながらなすべきことをこなしていきますのでよろしくお願いいたします。
 四月十五日の第二例会(ファミリー例会)に参加しました。三重県の伊賀上野市までのバスツアーでした。往きは、西村メネットによりますクイズ大会でした。三択のクイズで答えをグー・チョキ・パーで、答える形式でした。とても楽しいひと時を過ごせました。   上野城公園に到着し、公園内を移動し記念撮影その後、フリータイムそしてミステリーウォークのスタート。メンバーは、広井ワイズとタッグを組みました。目標は、優勝狙いでした。ODポイントに到着二人の歩数計を確認誤差の少ない私の歩数計を使用することを確認。ポイント24で3684歩でした。森ワイズの歩数3953歩=0.93≒0.9に決定、25〜ゴール1886歩でした。答えを2095歩に決定し提出しました。結果は、見事優勝でした。賞品の伊賀牛をおいしくいただきました。昼食の森辻亭のお肉もおいしく頂きました。とても楽しい一日を過ごしクラブに入ってはじめての例会で優勝できたことに感謝し、これからの生活、ワイズメンとしての活動に生かせるようにしたいと思います。皆さんよろしくお願いいたします。   


 小野 俊明 ワイズ

  先日、京都新聞の取材を受ける機会がありました。取材内容は自宅の家具。自宅をマンションを購入した際、全ての家具を設計し、知人に制作を依頼しました。その知人の紹介で取材を受けることに。  家具に限らず設計(ものつくり)する際は、初めにコンセプトを設定する事を心掛けています。コンセプトが決まれば、細部はなどは自ずと解決してゆきます。今回の家具のコンセプトは『廃材の利用』。ダイニングテーブルと、ベンチシートは銘木の廃材を継ぎ合わせて制作し、その他の家具は京都北山産の杉間伐材で制作。廃材とはいえ、銘木を継ぎ合わせたダイニングテーブルとベンチシートは狙い通りの仕上り。また、杉間伐材を利用した各家具の出来にも満足。  知人は京都では老舗の銘木店を営んでおり、その高い見識と技術無しでは今回の家具は制作できなかったと思う。しかし、京都の銘木店をめぐる環境は年々厳しくなり、廃業に追い込まれる店が続出している。原因のひとつに、現在の住宅は和室が簡略化されるか、もしくは削除され銘木(たとえば床柱)の出番が無くなったが挙げられる。  この問題は一業種の衰退だけの問題ではなく京都の環境問題にも暗い影を落としている。今まで京都の山はこれらの銘木業者(材木業者など)が管理を行っていたが、業界の衰退共に山の管理が行われなくなり山が荒れ始めている。知人曰く、『たとえば、杉の木を一本切って山から下ろして販売すれば、約3,000円の赤字になる。これでは誰も山には入りません。昭和初期に計画植林された杉などは今、伐採の時期を迎えているが誰も切らない。年々ひどくなる杉花粉は、杉の【切ってくれ】という悲鳴です。』  非力ではあるが、少しでも上記の問題を意識しながら今後も制作活動を続けてゆこうと思う。   


 東山 忠 ワイズ

 4月に新しくプリンスクラブに入会させていただきました。まだ、右も左もわか らずまま、最近仕事面が非常に忙しくなり、その中でも各種イベントやレースに 参加するのが月に2,3回ありあわただしく毎日が過ぎてゆきます。 5月の13日にトライアングル関西大会という4WDのレースで今回2クラスで 優勝と言う快挙を成し遂げました、当日は関西、岡山、中部地区から精鋭31チー ムが集まり、場所は奈良県のトライアルマウンテンという4WDの専用コースに て行われました、私も前日からコース作りと、設営に当日はエントラントという 過密スケジュールの中動き回っていました。やはり年齢的に体力は非常に衰え次 の月曜日には筋肉痛が激しくなかなか起きれない状態でした。その中優勝したの は息子のチームでそろそろ、時代交代かと思う気がしてきました。 プリンスクラブの活動も入会以来あまり参加できていませんが、長いスパンで最 初は無理の無いように参加してゆきたいと思います。より多くのご指導をよろし くお願いいたします。