2月第一例会   TOF 2007年2月7日
三村 良行

 本日の例会は、TOF例会にもかかわらず西日本区より森本榮三理事、大谷勝彦書記、井之上温代EMC主任の3名をお迎えして意見交換会を行いました。今期20周年を迎え小泉会長主題「特異点」その思いでもある、今後プリンスクラブの進むべき方向を考える為に役立つようにと森ドライバー委員長のお働きにより実現しました。スピーチのテーマはこちらから決めさせていただきました。  森本榮三西日本区理事より テーマ:ワイズメンズクラブの向かう先は&ワイズメンってどんな人?  大谷勝彦西日本区書記より テーマ:ワイズメンズクラブの向かう先は&クラブ運営とITの導入  井之上温代西日本区EMC主任よりテーマ:ワイズメンズクラブの向かう先は&メンバーが増えるクラブって? 3名の方々からは、ご自身の経験を元にメンバーにわかりやすくお話しいただきました。私なりにまとめると、メンバー間のコミュニケーションを図りクラブ共通の目標に向かって運営、事業展開を行っていく事が大切であると再認識できる例会であったと思います。その意味でも今後プリンスクラブの目標や、そのための事業メンバー増強の必要性などに対する解決の糸口になる異議のある時間になり感謝します。今期は20周年を迎え色々な意味で今後クラブ運営の新しいスタートととらえ、まずはメンバー一致団結してメンバーの増強にがんばろうではないでしょうか。


 2月第二例会  ミュージカルの楽しみ方 2007年2月21日
小泉 洋

 今期は、この2月の例会で三回目の音楽関係の例会です。バイオリンとチェロの弦楽器協奏、ピアノ演奏、そして今回のミュージカルナンバーの歌です。音楽ということで癒されたり、やすらいだり、弾んだりと、いろいろな楽しみ方がありました。   この音楽例会は、3クラブ合同例会、メンバー増強20周年記念例会と今回のメンバー候補を連れてこれる例会という参加数を望む例会であった為に、人の呼べるゲストスピーカーとしてお願いしたのが偶然にも音楽関係の方々ばかりだったということです。今回も、多くのゲストが参加され、メンバーのほとんども出席して楽しい活気のある例会となりました。  ゲストスピーカーの鈴木結加里さんと横沢健司さんは、現在梅田芸術劇場でのミュージカル「マリー・アントワネット」にアンサンブルとして出演されています。鈴木さんが森ワイズの姪御さんというご縁で実現したものです。お二人は劇団四季の同期生で、「美女と野獣」で初舞台を踏まれました。現在はフリーですが、「アクト」というチームを組まれ多方面で講演活動され活躍されています。  さて、ゲストの入場ですが、さすがミュージカル!歌いながらの入場です。ほんと、生で、すぐ近くで聞くことが出来てすごい迫力でした。曲目は「美女と野獣」「ライオンキング」「キャッツ」「マリー・アントワネット」等10曲ほどで、よく知られた曲もあり、口ずさむこともありました。  また、質問コーナーでは、オペラとミュージカルの違いは声の出し方が違うとか、本場への海外進出は言葉の壁がありなかなか難しいとか、体調管理はまず休めないので大変重要ですと、お二人の楽しいトークの掛け合いでもって答えていただきました。  出席者の多い例会は、ほんといいですね。にぎやかで、話しも盛り上がり、なんといっても活気がありました。  帰宅して、メネットが「ライオンキング」のパンフレットを出してきたのですが、お二人が共にキャストとして名前と写真が載っていて、鈴木さんは「シェンジ」という役でもあり、私達二人で話しが盛り上がりました。


 第18回全国車いす駅伝競走大会   2007年2月25日
永野 健司

  平成19年2月25日に第18回全国車いす駅伝競走大会が開催されました。国立京都国際会館前を午前11時30分スタート、西京極陸上競技場でフィニッシュする都大路を選手達が5区間に渡り疾走しました。当日は暑いぐらいの快晴、昨年の大雨とは違い絶好のコンディションで選手もボランティアも笑顔の大会となりました。各地域から選抜された選手、さすがに速い!驚くスピードで通り過ぎて行きます。  さて、我々のサポートは1区を走り終えた選手のみなさんのバス乗降のお手伝いです。選手をレーサー(レース用車いす)から降ろし、バスの席までお連れします。筋骨隆々の方ばかり、こちらは日ごろの運動不足がたたってか骨が折れました?でも参加できてよかったあ。選手達ともども良い汗を流し充実した一日を過ごせました。  尚、参加者は退会された水上君(ありがとう!)、小泉会長、毛利君、三村君、私の5名でした。来年もまた行こね。  あっ、優勝は下馬評通り大分Aチームでした、8連覇だそうです、すごいな〜。