第9回西日本区大会が6月10日−11日の2日にわたり名古屋国際会議場白鳥センチュリーホールで開催されました。私は大会に先立ち開催された西日本区年次代議員会に出席。昼食後の第1部バナーセレモニーでは普段経験することがない壇上から式典に臨むことになる。
代議員会では、区の決算報告、2007・2008年度の区理事2007・2008年度の区理事候補者の指名、次期役員・予算案の承認、次期、次々期の区大会ホストクラブ、開催地の承認などの議案が提出され一時は紛糾する事態もあったが無事議案は予定通り承認される。
式典会場は3階まで席があり3,000名収容できる大きな会場であるがステージ上から見る大会参加者は1階席にぱらぱら。それでも約700名強のメンバーが西日本区各地から参加。緊張して来賓の後ろ姿を見ながら話を聞くが天井からのスポットライトで壇上はサウナ風呂。来賓の話がいつの間にか子守唄。うとうとする姿がスクリーンに映っていたとは。今期のIPはケニア出身。IPメネットが着用していた民族衣装が印象に残る。
大会初日のプログラムは5部構成で、第1部2部は多少なりとも緊張が続くプログラムであったが3部にいたっては名古屋を中心に活動している民謡を歌うグループ「若駒」の公演があり撥さばきも鮮やかな三味線、尺八、太鼓の伴奏での民謡は過ぎ去りし日の記憶を取り戻す気分にさせたが、会場の雰囲気にはミスマッチ。第5部になり広いイベントホールでの懇親会。お腹も減り期待をしていたものの料理はケータリング。聞くところでは朝の10時から料理が会場に運び込まれたようで、時間の経過は変色、硬化をきたし飲み物は常温貯蔵され、期待は大きく外れるが腹が減っては何とやら。取り敢えず腹を満たすが不満が募るばかり。名古屋の新天地を求めて早々に退散。バニーガールのサービスを受け不満も多少軽減されるが若いメンバーは募る不満を解消に改めて夜の街にさ迷い出ることになった。
翌日は朝9時から聖日礼拝。第6部7部と式典は続くが週初めの香港出張から休む間もなく大会出席は老体に堪え何時しか睡魔に襲われ記憶が不確かとなる。詳細を聞きたい方は小泉、森、岡西、渡邉、廣井、谷川君(順不同)にお聞き願いたい。
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