全国YMCAユースリーダー研修会昼食交流会 2006年10月8日
Y'サ委員長  杉浦 寛

 ユースーリーダー研修会が花背山の家でリーダー約100名が集まり開催された。プリンスクラブは昼食会に世界の国のパン(ドイツ・イタリア・ロシア・イギリス・・・・10カ国)とミニシュークリーム60個を用意して参加した。北野さんと杉浦メネットがパンを小口サイズに切りテーブルに盛り付けていたら、午前中の研修を終えたリーダ達が「スゴーイ!」「美味しそう!」と感嘆の声が聞かれ安心した。
 食事タイムに入るや否やパンはすぐに無くなつてしまい、予備に用意していたパンに毛利さんは自分で作った特製のスクランブルエッグや野菜、ソーセージなどを手際よく詰め、小泉会長はフィンランドの固いパンを力(愛)を込めて切つて出したが、それもすぐに無くなつてしまい色々な国の種類のパンを出して大変喜ばれた。
昼食後、リーダー、YMCA、ワイズメンクラブの事業の取り組みが報告されていたが、厳しい研修の合間の休憩タイムぐらいリラックスタイムにしてあげてほしいと思った。
 岡西さんは二泊三日の研修会にリーダーと寝食を共にして研修を受け、スタッフとして忙しく立ち回られ、彼のリーダーに対する意識の高さと熱意には唖然としながらも敬服するばかりだ。  


 じゃがいもファンド    2006年10月22日
ファンド委員長  高原 憲夫

 ファンド委員長となれば、どうしてもじゃがいも等の販売数量が気になってしまう。 このファンド資金がプリンスクラブにおいても、奉仕活動資金の殆どを稼ぎ出す重要な ファンドであるからです。残念ながら、購買力のあったベテランメンバーの退会もあり 期待したほど数量は伸びませんでしたが、昨年よりは良い結果がでました。 22日(日)、委員会のメンバー・三役さんの力を得て、今年も無事に終えることができました。西村・三村両ワイズにはトラックを出していただき、デリバリーも無事完了しました。メンバー各位、OBの皆様!感謝です。 今期は中央卸売市場から、新商品として「さつまいも」の紹介がありました。 また、お正月用に「有田みかん」と「海老芋」の紹介が現在きています。今後は少しずつ取り扱う商品が変わっていくかもしれませんね。今期は3人のメンバーが現金でのファンドをしてくださいました。 重要なファンド資金づくりだから、じゃがいもに固持することは無いと思うし、現金ファンドも段々増えていくでしょうね。と言って、メンバーの負担が増えるのは避けたい。 でも、クラブの広報として、じゃがいもファンドは貴重な手法だし・・・。 最後に、このファンドが、ワイズダムへの貢献に?がりますように!


 京都YMCA国際福祉専門学校 学園祭    2006年10月29日
会計  谷川 聡

 予報ではあまり良くなかった天候が嘘のように清々しい秋空の中、今年度も学園祭が実施されました。
 ワイズメンズクラブのサポートとしては、プリンス・めいぷる・ウエストの3クラブが模擬店を出店。プリンスクラブは「シュークリーム屋さん」、めいぷるクラブは「やきそば屋さん」、ウエストクラブは「みたらし団子屋さん」と趣向を凝らしての出店で、特にめいぷるの「やきそば」は、露店のホンマモンのおじさん?らしき人物が大活躍し、学生から「それは、反則や!」の声があがっていました。また、プリンスの「シュークリーム」も大好評で、用意した約180個はお昼過ぎには完売となりました。さすが、ハワイの風味は絶品です。
 ただ、今年度は学生数が80数名ととても少なく、結果来客数も少なく、盛りあがりという点では残念ながら大きな課題があったように思います。学園祭での収益金は、すべて「国際協力募金」に充当されますので、プリンスクラブがサポートする意義は金銭的な部分より学生達との交流がメインのはず? だったら、もう少し考えないとサポートする意味が…と考えさせられました。学生達は、ワイズのことを知っているの? 交流をしたいと思っているの? と疑問に思っているのは私だけなのでしょうか。なんと言っても学園祭は「学生」が中心なのですから。辛口で申し訳ないのですが…。
 来年もサポートを実施する場合、●●のためにやって良かったと思える学園祭であってほしいと本当に思います。
 最後に、プリンスクラブからの参加は、小泉会長、杉浦Yサ委員長をはじめ11名のメン、2名のメネット、1名のコメットでした。どうも、お疲れ様でした。