例年に習って今年も京都部地域奉仕主査河原正浩ワイズ(トップス)をお迎えしてののTOF例会。嬉しい事に北野功治メンバー候補の2回目の例会出席でもありました。カレーでの食事の後、河原CS主査から西日本区での地域奉仕事業への取り組みのお話がありました。
続いてCSアワー。わがクラブが7年前から実施している「ふれあい宝ヶ池」の開催趣旨について水上CS委員長から問題提起され、2つのテーブルに分かれて討論が始まりました。私のテーブルには「ふれあい宝ヶ池」の仕掛け人である西村博ワイズがおられ、第一回開催の思惑が披露されました。「地域社会へのクリーンワーク」という奉仕の気持ちを育てようとして開催されたその趣旨は、年を経る従って当初の思惑とは違った方向へと流れて行き、今に至っている事を、確認することができました。そんな中で、開催当初の思惑に戻そうという意見が出され、我がテーブルでは「地域社会へのクリーンワーク」をしようという事でまとまりました。
討論の後、各テーブルでの発表がなされ、2つのテーブルでの大きな違いはなく、今年度の「ふれあい宝ヶ池」は、初心に戻ってのクリンワークという事になりました。水上CS委員長の問題提起のおかげで、我がクラブのCS事業も、みんなが疑問に思う方向へ進む事が避けられ、感謝です。 |