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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 |
Bulletin | 2006.3.1発行 第20巻第9号通巻243号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 主題 国 際 主 題 アジア区主題 西日本区主題 京都部主題 |
『我 逢 人』 "Come along with Me" "Be Y's Men in Deed not Y's Men in Need" 「求めるワイズから 行動するワイズへ」 "Pass it on" 「行動するリーダーになろう」 "Go Forward with Love and Courage" 「すすめ 愛と勇気を持って」 「旬」 |
わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。身分の低い、この主のはしためにも、目を留めてくださったからです。今から後、いつの世の人も、わたしを幸いな者と言うでしょう、力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。 |
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ルカによる福音書第1章46節〜49節 |
<強調月間>「EF・JWF」『これからもみんな頑張ろう 』
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丁度一年前に、京都プリンスワイズメンズクラブから京都ウェルワイズメンズクラブが生れ、設立総会と記念例会が行なわれた事はまだまだ記憶に新しい事と思います。ウェルクラブの皆様の若いパワーと行動力そして初々しさが鮮明に記憶に残っています。その姿が非常に羨ましくもあり、またプリンスクラブとして、より一層大人のクラブとしての存在価値を出して行かなければならないのではないかと改めて心が引締まった瞬間だったと思います。我がクラブも来期は20周年を向かえます。ベテラン組のクラブへの仲間入りだと思います。良いも悪いもメンバー各々が現状を良く理解しお互いを尊重し、出来る範囲での当り前の努力と行動をする事が今は大事なのでは無いかと思います。YMCAについて、ワイズについて、またクラブについてメンバー各々の考えや思いは異なっているのかも知れません。それだからこそ良い意味で、もっと個人の意見や見解を闘わせる事が必要ではないかと思います(私自身の考えがまだまだ若いのかも知れませんが)。我がクラブメンバーは多方面に渡って行動力の有る人が多いと思います。流石、もうすぐ20年の大人のクラブと思います。それ故に、自然と個人の役割の比重が重くはなりますが、その中でスムーズにこなすメンバーが多く、実際は労力の負担がかなり有ると思われます。それぞれのメンバーの活躍を本当にクラブ内全てのメンバーは知っているのかな、具体的に中身を見ているのかなと、最近少し気になってます。会長のリーダーシップの下、今期も残すところ後僅か、ラストスパートあと4ヶ月です。主になって動いているメンバーとその人達を陰で支えている多くのメンバーがプリンスにいます。より一層のリーダーシップを会長にお願いし、お互いがお互いを本気で認め合い尊重する大人のクラブで、私も、微力ではありますが諸先輩方を見本にして動いて行きます。今期は現在のところ、2名のエネルギシュで責任感ある強力な新入会員を迎え入れる事が出来て、メンバー全員が嬉しく思い、また先輩として頑張らないといけないなと感じていると思います。クラブ内の様々な課題も都度、的確に処理出来る様に、20周年を迎えるにふさわしいラストスパートをメンバー皆様と体験したいです。 |
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会 長 副会長 書 記 会 計 |
西堀和之 廣井武司 西村 博 森伸二郎 谷川 聡 古川安雄 |