8月第1例会  京都ueruクラブチャーターナイト
2005年8月7日
 永野 健司
 2005年8月7日京都御所の西、平安会館において京都ウェルワイズメンズクラブのチャーターナイト(国際協会加盟認証伝達式)が170名のワイズメンの参加を得、廣井・谷川両ワイズの司会で盛大に執り行われました。
 第1部の「式典」では、我クラブ西堀会長の開会点鐘の後、三村実行委員長による経過報告・メンバー紹介、佐野文彦西日本区理事から加盟認証状伝達、柴田善朗直前理事からバッチの拝受とつづき、川嶋宗男ウェル会長の挨拶、高橋宏和直前会長の感謝のことばそしてプリンス杉浦直前会長による謝辞で荘厳な中にも笑いありで閉会点鐘を迎えました。
 いよいよ第2部「祝宴」です。プリンスのブラザークラブである台中エバーモアーの何哲建会長からお祝いのことば、プレゼントを頂戴し待ちに待った乾杯です、ご発声は古田裕和京都部長、「長い話はやめにしてカンパーイ」がありがたかったのは私だけではないはず?食事の合間にはストリートダンスやアカペラコーラス等、若いウェルクラブならではの演出に爽やかさを感じました。最後の閉会の辞ではウェル永井剛副会長から感謝の意はもちろん、今後のクラブ運営、取り組み方・考え方を熱き心にて説明頂き感動しました。ご立派!!
 順風満帆、偉大なクラブへと成長されますこと間違いなしと確信しました。最後に「たまにはプリンスへも遊びに来てや、ウェルのみなさん」。

 何会長と娘さんそして播さんが、ueruクラブの誕生を祝って来京されました。 ありがとうございました。


 第21回アジア大会が韓国のソウルで開催されました。8月26日から28日まで2泊3日の大会です。日本からは約200名(東西両日本区合わせて)の参加でした。全参加人数は1300名(事務局発表)と言うことですが、本当にそれだけいたのかな?と言う感じでした。日本からの参加がもし半分だったら・・・
 アジア区というと、タイ・マレーシア・スリランカ・台湾・香港・シンガポール・フィリピン・日本・韓国という国々で構成されています。
 大会は、PAPの長尾ひろみ様からAPのジャネット・シュー(シンガポール)への引継ぎ式等がありました。女性から女性へのアジア会長ということで
女性パワーを感じないわけにはいきませんでした。
阪和部の永井部長がエルマークロー賞を受賞されました。
 国際大会やアジア区大会等に出席すると一番感じることは、英語を喋べれないことには何にも始まらないと言うことです。国際でいろんな事に頑張っておられる人達は、英語と言う共通語を使って運営されています。又、ユースのメンバー達もその英語を駆使して、お互いのコミニケーションを取っています。
子供たちは、このような大会に来てお互い刺激しあって、どんどんと成長していっている様子が見て取れました。
 私自身も頑張って英会話の勉強しようと決意を新たにした大会でした。