第8回西日本区大会  神戸ポートピアホテル 11th.-12th. June 2005
毛利 隆志
 6月11日(土)〜12日(日)、国際会議場・ポートピアホールで開催されました。森西日本区書記の二日間に渡る舞台での司会は、厳粛な雰囲気の中でも、森さんらしいざっくばらんさで、和やかな進行が良かったです。一年間を素晴らしいリーダイシップでクラブを運営した達成感で、杉浦会長のバナーセレモニーは、晴れ晴れ気持ちの良い顔が素敵でした。渡邉部長の部長報告、アクティブな京都部そのもの盛りだくさんでした。杉浦メネットのメネット参加協力賞、三村ワイズのEMC最優秀個人賞受賞は、お二人の一年間の奉仕の成果を皆さんが認めていただくことになり、ホントによかったですね。区大会に出席するとワイズが国際的なクラブだと実感できます。三宮の夜、南京町のおいしい中華料理、やはり同じ釜の飯を一泊でもともにすると、さらに、メンバー、クラブが面白くなっていきますね。また、皆で、一泊企画しましょう、森さん。

BF代表受入
13th.〜16th.June 2005
ウェルクラブだより

森 節子
 6月13日、インナさんは東日本区での忙しいスケジュールを終えて、少し疲れて京都に来られました。「私はインナといいます。」と日本語で挨拶されました。うわさどおり、とてもチャーミングな女性でした。外国の方のホームステイは初めての経験で、英会話に自信のない私達ですので、心配もありましたが、ちょっと楽しみにもしていました。
 その日の夜は私達夫婦だけでは不安なので、杉浦会長夫妻、渡辺夫妻、西村夫妻にも来ていただいて、総勢9人で食事をすることになりました。宴がたけなわになるにつれて、にぎやかさが増し、やかましい関西人の乗り突っ込みにインナさんははじめ目をまるくしておられましたが、あくる日に聞いた彼女の感想は、とても心のこもった歓迎がうれしかったということでした。"Noisy?"とたずねたら、首を振りながら"But warm."と楽しそうに微笑まれました。二日目は西村メネットの強力な助っ人があり、渡辺メネットと4人でゆっくりランチを楽しむ時間も持てました。夜は京都部主催の歓迎会でたくさんのメンバーと食事を一緒にされて、大分京都の雰囲気にも慣れてこられたように思いました。あっという間に3日目になり、彼女は次の宿泊先に行ってしまいました。

一瀬 倫
6月に入り、ウエルクラブも本格的に活動を始めております。特に事業委員会の委員会活動を積極的に行い、メンバー間の意思疎通を強化しています。来期の事業計画・予算組もチャーターメンバーを中心に行い、とてもウエルらしい、斬新なものとなっています。プリンスのメンバーのみなさんも是非7月の定期総会には、ゲストとしてご参加下さい。心よりお待ちしております。また引継例会においてプリンスクラブのドライバー委員会とウェルクラブのドライバー委員会がPTを組み、良い経験をすることが出来、プリンスクラブのドライバーの皆さんには感謝しています。ありがとうございました。最後にウェルらしさの真骨頂といえば、体力勝負です。リトセンワークでは思い切り汗をかきました。ワーク後のBBQも楽しい思い出になりました。プリンスの皆さん、次はサバエワークでお会いしましょ



 朝食のあとや、夕方に彼女と二人で過ごした時間は、極度の緊張を強いられる時間ではありましたが、女同士のたのしい時間でもありました。旦那様の話や大学生のご子息の話、お料理やガーデニング、おしゃれの話、ロシアでのワイズの活動の話など、英和と和英の辞書をお互いにめくりあいながらお話しました。仕事をもちながらも、主婦として家庭をきりもりしておられる忙しい現代のお母さんは日本でもロシアでもなにも変わることがありませんでした。習慣や食べ物の好みの違いはありますが、少し心が通じたように感じた瞬間の小さな喜びは、素敵な思い出です。 
お花とポテトが大好きなかわいいお母さんワイズ。家に帰って、初めての日本の感想をご家族にどんな風に話しておられるのでしょうか。