3月第1例会 グローバルクラブ合同例会 |
2th,March,2005
小泉 洋 |
グローバル合同例会は、本来だと通常は10月第一例会に開催されていたのですが、今期は京都部部会の関係上両クラブ会長の話し合いでこの時期となりました。グローバルからの出席は39名という大人数で、プリンスの22名のほぼ倍となりホストクラブとしては少し淋しい感がします。今例会は、ゲストスピーチで「四大陸横断走り旅の世界」という演題でスピーカーは見た目年齢不詳の阪本真理子さんです。阪本さんはフルマラソンで世界初の100回完走というウルトラマラソンランナーであり豪州、北米、欧州の三大陸、そして04年には南米大陸横断を完走されました。
「一歩一歩諦めずに走れば、やり切れるという重みのある完走です」という阪本さんは黒のタートルに赤いセーターの似合うスリムな体型の57才のスーパーウーマンです。お歳には驚きです。「何でもチャレンジ、出来るうちにする」との話歳の事を思わなくても皆納得です。心臓が弱くてあがってしまってと赤面されていましたが1日50〜60kmのペースで走れるというのは本来の心臓はお強いと思います。スライドの中で最も印象に残ったのは、アンデスの山並みの青い空にかかる虹のもとさっそうと走られる姿でした。まだ走破されてない大陸があります。きっと踏破されることでしょう。そして今月は、多くのハッピーバースデー/アニバーサリーがありました。沢山の幸せな話しを聞くことが出来、幸せな雰囲気に包まれました。
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3月第2例会 |
16th,March,2005
西村 博 |
定刻19時に3月第二例会は始まりました。いつものように、ワイズソングの斉唱ゲスト、ビジターの紹介は、後ほどということで。会長挨拶、役員会報告、委員会報告と続き好崎連絡主事より先日の鴨川河川敷でのチャリティランの参画に対するお礼の挨拶がありました。
ちなみに、東京でのチャリティランは競技が先行していてチャリティランの本来の目的である心のふれあいがいまいちのようですが?京都でのチャリティランは本当に心温まりまた盛大に催す事が出来たとの事でした。
本日のゲストスピーカは京都宝ヶ池プリンスホテル営業部ブライダル課長 谷 康範様、同課ブライダルコーディネーター 岡村 智美様をお迎えし(最近のブライダル事情)についてのお話しをして頂きました。
宝ヶ池プリンスホテルの在る岩倉、北山周辺には最近たくさんの結婚式場(教会)等が出来非常に商売がやりにくくなってきたとの事です。結婚式だけをして披露宴をしないカップルが40%ぐらいあるそうです。コーディネーターの岡村様より披露宴のやり方を創意工夫し、いかに営業戦略に生かしていくかがこれからの課題だそうです。プリンスホテルとしてはプリンスの立地条件をいかし緑と自然を強調しカップルに多くの選択肢を提供する事こそがこれから求められる主なニーズとのことでした。ところで、3月第二例会は例年EMCアワーであったと思います。メンバー増強の例会としてEMCアワーが企画されています。現在、プリンスクラブ在籍メンバー数30人ですかね?来期8月には新しいウエルクラブのチャーターナイトが行なわれる予定ですねプリンスクラブのメンバー数が20人強では大変です。いかに今の時期に新しいメンバーを獲得するか、事あるごとに皆で考えていきましょう。
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ウェルクラブ設立総会打上げ |
22th,March,2005
永野健司 |
3連休初日の3月19日、元メンバー白川さんのお店<ビストロ薬研堀>でウェルクラブニューメンバー中村・村山ワイズのご参加もいただき13名の酒飲みが定刻7時に集合、賑やかに開催されました。ウェル設立に大いなる貢献をされた三村準備委員長が幹事であり会計担当です。「設立のトップが飲み会の集金か?!」の声はどなたも発せず「カンパイ〜」。三村委員長の名誉にかけて遅まきながら私から「川嶋がやらんかい!!」、委員長には誠に申し訳ありませんでした。飲み放題設定の2時間はあっという間にタイムアップ、楽しかったあ。参加者の大半は二次会場の<●●××>へ、谷川直前会長行きつけのお店である、顔である。腰痛を患う彼ではあるが、先頭をきって早足でご案内いただいた、ありがとうございました。ついて行くのにふぅふぅ言うていたのは小生だけではない。
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