10月第1例会 |
6th,october,2004
藤原眞知子
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京都部部会無事終了の興奮もさめやらぬ10月6日、第一例会が宝ヶ池プリンスホテルで開催されました。 部会でのメネット手作り作品完売と寄贈完了報告、メンへの御礼を兼ね、メネット会長を含めメネット6名が参加させていただきました。
当日のゲストスピーカーは足立病院院長の畑山博士様。 数年前に引退された前院長に代わり、病院に新風を吹き込んだ若き経営者です。 今期、「喜怒哀楽」の“哀”をあえて【愛】とし、「喜怒愛楽」の標語にされた会長のお気持が院長にも伝わったのでしょうか。 『“喜び”−家族の誕生−』と題された体験談はとてもわかりやすく、登場する患者さんや先生方の愛も感じられる良いお話でした。
引き継ぎ例会やクリスマス例会を除けば、こうしてメネットがまとまって出席することはまれなのですが、1人ずつがニコニコにも協力させていただき有意義な時間を過ごせました。 メンの皆さん ありがとうございました。今期の杉浦会長とメネット会長の熱意に これからも皆さんと協力していきたいと改めて感じました。
なお、この原稿が皆様の目に届く頃には、当日出席された杉浦会長のお嬢様が無事元気なお子様をご出産されていらっしゃいます事を心よりお祈りしております。
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畑山先生にうっとりのメネット |

お顔も語り口もソフト系、さすが! |

やっと出ました〜、今度も○ん○ん付き |
10月第2例会 |
20th,october,2004
渡邉純子 |
10月20日、台風が京都に接近の中、ゲストスピーカーに直前西日本区メネット主査の畑本久仁枝様をお迎えし、第二例会が開催されました。ウエストクラブの胡内佳志子メネット、センチュリークラブの大槻美栄子メネット、そしてプリンスクラブからも5名のメネットが出席し、華やかな例会となりました。
本日の例会は,CSアワーということで、最初にBFデリゲートでインドの国際大会に参加された岡西ワイズの報告がありました。「素晴らしい体験をしてきた、誰にもチャンスはあるので、是非体験をして欲しい」と話されました。
次に、ゲストスピーカーの畑本メネットが「絵本づくり大作戦」と題し、スピーチされました。西日本区全体で取り組めるのは、メネット事業であるという位置づけから、女性としての感性でアジアへの支援を考えて欲しい,そしてYMCAと共同で出来ることと言う、大野直前西日本区理事の思いを受け、アフガニスタンの昔話、民話を絵本にして配布するという事業に決められたとのこと。1年半の準備期間には、様々なご苦労や困難があったことと思います。絵本を持って、畑本メネットと胡内メネットが、パキスタンのラホール市にある難民キャンプを訪れられた時、絵本を手にした子供たちの目がキラキラ輝いていたことと、子供たちの笑顔に感動されたそうです。そして、日本に住む私たちは、本当に恵まれ過ぎている、だから感謝の気持ちが足りないと話されました。
最後に、本当に素晴らしい体験をし、感動を与えてもらった。それも、夫がワイズに入っていたから、こんな機会を与えてくれたワイズメンズクラブに感謝しています。という言葉で、スピーチを終わられました。畑本メネットの感動が、私たちの心にも伝わってきたことと思います。
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美人の隣でニヤニヤ |

インドに行ってきました、お土産はスピーチ |

メンバーをも飲む感動スピーチ |
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