4月第二例会
21th.aor.2004
小泉 洋
 久しぶりのメンバースピーチ。今回は3月役員会で承認されたエクステンション公募者6名によるエクステンションキーメンバーとしての立場で「熱き思いを語ろう」という演題のもとにメンバースピーチが行われました。
 まず初めに、三村エクステンション準備委員長より今までの経過を踏まえてのスピーチがありました。エクステンションのアンケート、実行承認、そしてキーメンバーの公募実施と、ここ何年間を振り返っての話に一同も再認識出来たと思われます。 そして、ご自分の祭り好きの話を始められました。お神輿の担ぎ方マニュアルの話をです。そう、それは、クラブ運営の奥義に通じるものがあるバランスの重要性についてです。この事は、全ての物事・現象に関係する事で、大変有意義な話でした。 又、子クラブでは低コストと若い人達とのつながりのあるクラブ作りをと聞いているので、プリンスとしてもサポートしていきたいし、仲の良い親子クラブを目差そうとのことです。6名の方の発表があり、一同拍手でもって答えられました。 次ぎに、一瀬ワイズより、親心とは?をテーマに話され、ご自分以外の5人のメンバーの寸評をされました。高橋ワイズは毒気のないカリスマ性があると、そして、ヤングパワーの上野、永井ワイズ、異質の人川嶋ワイズ、森田元ワイズの考えを踏襲した田所ワイズとのことです。この6人で、体で奉仕するクラブを作りたいとの話でした。 その次には、田所ワイズが、入会して1年がたちようやくワイズの事を知り始めたけれども、新しい物好きということで応募したとスピーチされました。 最後に、次期京都部部長の渡邉ワイズよりスピーチがありました。生活スタイルを変えていかなくてはならない勇気は、環境問題には必要であり、エクステンションも新しい環境だとの話でした。 キーメンバーを代表してのお二人のスピーチは、さすがプリンスらしく温厚に熱き思いを語られ、素晴らしい例会となりました。


 EMC
  シンポジューム
   
25th.apr, 2004
永井 剛
    
 
  京都キャピタルクラブ
   20周年記念例会
24th.apr, 2004
岡西 博司
4月25日午後1時より「ワイズメンズクラブの基礎知識を習得しよう」と題されたEMCシンポジウムが、穏塚京都部EMC主査の主催で当クラブからは岡西、杉浦、鈴木、渡邉、永井の各ワイズと34名の参加のもと、開催されました。
本来の目的の1つであるワイズ暦の浅いメンバーの参加が少なかったのが残念でしたが、仁科京都部長の挨拶を皮切りに、各事業主査の事業内容の説明に続きグループディスカッションでは各事業ごとのクラブでの取り組みを話合い、グループの代表者が感想などを発表しました。その中で、各クラブのメンバー獲得への取り組み(グローバルやエイブルなど)やミニオリエンテーションの実施などについてが大変興味深かったです。
また、会員委員会からも組織構成や正会員の獲得についての詳しいお話も頂き、大変興味深かったです。
当クラブの岡西ファンド主査、渡邉次期部長も大役を果たされておられました。来年は当クラブのワイズ暦の浅いメンバーも是非参加しましょう!


4月24日(土)キャピタルクラブの例会場であるパークホテルにて開催されました。IBC締結クラブである釜山べゼルクラブから30名程、又DBC締結クラブである東京クラブから、20名程のメン・メネット・コメット達を含め総勢二百数十名のワイズメン達が集まり、盛大に記念例会が持たれました。一部の式典、二部の懇親会というプログラムで進行されました。さすがに20年の歴史を持たれたクラブらしく、初代会長である田中一行さんのスピーチの中にもありましたが、本当に皆さんに支えられてここまでやってこられたことを強調されていました。その間、日本区の理事を輩出し、又日本区のスタッフをはじめ、京都部の部長や京都部のスタッフも輩出されてきた事や、この間にエイブルクラブとトップスクラブの二つのクラブをエクステンションされて、最初40名でスタートをされましたが、今この三つのクラブを合わせると100名以上にはなると言う事等、本当に良い思い出でいっぱいのようでした。僕達のプリンスクラブも、まもなく20周年を迎えることに成りますが、キャピタルクラブに負けないような、素晴らしいクラブ作りに汗を流さなければならないぞ、という想いで帰路につきました。我クラブからは、谷川会長、森書記、毛利西本区会計と私、四名の参加でした。