8月第一例会 京都部部長公式訪問 |
6th.aug. 2003
鈴木 雅一
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8月に入ってやっと夏らしい天候になってきた8月6日第一例会が開催された。本日のメインゲストは京都部役員の公式訪問である。京都部において公式訪問のスタートは プリンスクラブだといつの間にか決まっていて、今期もプリンスクラブからスタート。谷川会長からは、プリンスも区や部に役員を輩出できるクラブになってきたと実感している。これを契機にクラブの活性化の一助にしていきたいと挨拶があった。
本日のご出席者は、仁科 保雄京都部部長・藤田 寿男広報主査・柳 慎司京都部書記の皆様で、プリンスクラブからは岡西 博司ファンド主査が紹介された。仁科 保雄部長からは、今期標語「ワイズの森を大樹の森に」京都部500を目指してを掲げられ、第一に各クラブメンバー10%の増員を目標に。決して新入会が少ないわけではないがそれ以上に退会者があとを絶たず純増にならないとのこと。あと50名で京都部500名に到達するので皆様の協力をお願いしたいとのことでした。第二には今年京都YMCA100周年を迎え様様な事業・行事が催されるが、ワイズメンズクラブとして協力宜しくお願いしますとのことでした。
続いて藤田寿男広報主査からは、広報とは?ホームページの位置付けは?対外的にどうアピールしているか?ワイズメンズクラブの使命としてどう伝えていくのか?伝える感動を持っているか?どれだけの思いを込めているか?を訴えられた。
京都部として100周年チャリティボーリング大会を2004年2月1日に開催を予定している協力をお願いしたいとのこと。柳慎司書記は部長の鞄持ちとして、いろいろ経験して自分自身の研鑚の場として一年間頑張りたい。と決意を述べられ、最後に岡西博司ファンド主査よりファンドって何?我々の思うファンドはジャガイモを思い浮かべるが西日本区としてのファンドはBF/EF/JWFであるこのことを1年かけて問いかけ理解していただけるよう頑張りたいと抱負を話された。京都部役員の皆様1年間頑張って下さい。次期はプリンスの番ですよ・・・・
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ワイズ暦10年 三木 貴夫 |
もともとワイズメンズクラブと言うものの原点を理解せずに(いわゆるランチョンクラブ的にと言うんでしょうか?)入会している私にとって、この質問は難解です。ただ今のメンバ−各人のクラブに対するスタンスがあまりに違いすぎているのは確かだとおもいます。チャ−タ−メンバ−の方の思いから私のような駄目メンバ−の考えの間に無数のポジションが在りすぎるんでしょうね。又クラブとしての確固としての方向性が無いため、会長が代わるたびに迷走しているように思われます。今期はCS委員会に配属され、この前の委員会の場でちょっと思った事は、ふれあい宝ヶ池ってホントにCS事業に値するんでしょうか?なんかクラブからの岩倉地区の方への押し付けの様にも思います。地域の方が望む事に対してサポートするのがほんらいのCSではないでしょうか?また、視点を変えてみると、この様な、多くの予算を掛けた年一回の一発打ち上げ花火的なイベントが、今の世の中の情勢に合っているんでしょうか?例えば、こんなシーンを思い浮かべてください!!
ある初秋の夕刻の事です。宝ヶ池通りを谷川会長と共に吸殻集めをするプリンスのメンバー。そこに初老の夫婦が犬の散歩。
初老の夫婦「いつもご苦労さんです。どういう団体の方ですか?助かります!!」
会長「私達はプリンスクラブという奉仕クラブです。いつもこのプリンスホテルを例会場として活動しています。地域奉仕の一環としてこうして清掃しています」
初老の夫婦「それはご苦労さんです。どうもありがとう」
最高にかっこいいじゃないですか!!これは、私の独断と偏見に満ちた一例ですが、2ヶ月に一度でも例会30分前に集まり宝ヶ池通りのタバコの吸殻の清掃を行う方が、地域奉仕の意味合いが在るのではないでしょうか?目立ったアピールをしなくても、認めていただける人はいるとおもいます。(これはあくまでも例えばの話ですよ)
これまたちょと規模が違いすぎますが、アルピニストの野口さんの行われているエベレスト清掃登山が究極のCS事業じゃないですかねー!! |
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