チャリティーラン
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1th.Nov 2003
杉浦 寛 |
11月1日午後1時、御所周回の24間チャリティーマラソンがスタートしました。
24時間タスキをかけた人が、切れ目なく走り、周回毎に100円以上のチャリティーをするという条件で、楽しく走る人、自己のペースで走る人、歩く人、例年以上に参加人数(周回数)も多く、アフガニスタン難民募金も7万円余りもの額が集まりました。24時間の長丁場、福祉学校学生、教職員および今年からサポートのウエストクラブの人達などスタッフが、走る人達以上に大変だったと思います。今後も続けてゆかれる事業だと思いますが、色々な問題点も多く見受けられ、楽しく盛り上げ、感動の得られる大会になれば良いのになぁと思いました。
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11月9日(日)、朝から雨模様の様子でしたが、何とか、時雨れることもなくワイズデー国際協力募金が行われました。我が、プリンスクラブは、YMCAのワイルドベリーの子供たちとリーダーらで協力し、三条大橋南北での募金活動を、12時頃から開始しました。
子供やリーダー達は、精一杯の大きく元気な声で、通行中の方々に声をかけている姿をみて元気をもらいました。私も、頑張って、恥ずかしがらずにやらなあかんと感じました。私の、コメット2人も大活躍で(親バカ)ビラや募金箱を取り合いしながらも協力して、通行中の方で目が合えば少し前に出てお願いしていました。
時々、募金箱の中を覗いて、もっと集めないととか、沢山入れてくれはった等、一喜一憂しておりました。殆どの方は素通りでしたが、世間の冷たさや暖かさが、子供ながらに、少し感じていた様です。
ワイズメン達も、子供たちを見守りながら、大声でアピールしたり、通行人の方々の表情を見ていたり、よく休憩したり、様々な行動でしたが、流石まとまりよく、全体ではバランスがとれていたと感じました。何れにしても、寒いなか、子供も、大人も元気に募金活動ができ、世間の皆様方の暖かい思いやりを感じた日だったと実感しました。 |
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