10月第二例会   通常例会 
15th.Oct 2003
 増田 康男
10月第2例会は、ファンド・アワーということでファンド委員会中心の例会となりました。本日は、ゲスト(メンバー候補)に白川真美、水上実様、YMCAからは、YMCA国際福祉学科専門学生の三吉一二美、小林希望、中谷和志君の5名がクラブを訪問してくれました。
 ファンド・アワーでは、初めに専門学生による行われる学園祭(11月)について(Yサじゃないの?)のコンセプト(祭りの雰囲気を出したい)やワイズとの関わりをパワーポイントで上手にプレゼンテーションされました。続いて、岡西委員長からは、ファンドの意義を京都部ファンド主査という立場から解りやすく説明頂きました。そうして、ファンドから話がCSに移り、今度は、例年事業の宝ヶ池ウォークラリーについて「これがプリンスクラブの目玉の事業ではないか!」ということでの討論会が始まりました。メンバーは、思い々の事業に対する関わりや価値観を発言していました。
 YMCAの学生がワイズのおっちゃん達と一緒に学園祭をコラボレーションさせようと思いが伝わり、学生君達の心を見たような気持ちになりました。


 ジャガイモ
19th.Oct.2003 
 近頃寒さも増し、秋も深まった10月19日(日)、今年も恒例のじゃがいもファンドの時期がやってきました。朝8時から中央卸売市場の一角でメンバーに引き渡し開始。メンバーの皆様のご協力で11時前にはすべて引渡しを完了する事ができ、大変感謝いたします。
 メンバー数の減少、社会的不況により販売個数の減少も考えられましたが、じゃがいも509ケース・かぼちゃ88ケース・玉葱72ケースを販売することができました。その中で、90ケースほどをプリンスクラブのためにと、退会されたメンバーの方々に購入していただきまして心より感謝申し上げます。
メネットから理解されなくなったワイズ  

杉浦 寛

 メネット会があるなしにかかわらず、どこのクラブでも最近同じ傾向が見られるのではないでしょうか。当初はメネットさんの通常例会の出席も見受けられたし、各事業の参加にも多数のメネットさんが出席協力して頂いていましたが、メンバー構成の変化と共にメネットさんの影が薄くなり、寂しさを感じるようになりました。メネットさんの思っておられる奉仕クラブの考え、事業のマンネリ、メンの交遊関係の問題点等、そして各委員会も家庭での開催もほとんど失くなり、更に例会案内、諸連絡、ブリテンもインターネットの時代。 費用削減、事務連絡合理化の良い部分もあるが、メンが一生懸命取り組んでいる討議、行動もわかりにくくなってしまいました。 家族で話し合う機会も無くなりメネットさんもワイズクラブの社会奉仕、汗を流しての支援、自己啓発、良き友との人間関係の保持、競争意識の向上を信頼のうえ認識してほしいものです。
 仕事も忙しい、家族の事も気にしながら、ムダな時間を費やしているのではなく充実した一日になるよう頑張っているお父さんにもう一度、応援してください。
 良き友の集まりですから・・・・・。