10月第一例会 グローバルクラブ合同例会 |
1st.Oct. 2003
三村 良行
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グローバルクラブ、プリンスクラブの恒例事業になった合同例会が本年はグローバルクラブのホストにより、1日京都リーガーロイヤルホテルでにぎやかに開催されました。当日はメイプルクラブより20周年記念例会のアピールやキャピタルクラブのメンバーのメーキャップ、そして両クラブのメンバー候補を含む総勢80名を超える大きな例会でした。
多くの人で例会を行うと運営が難しい物ですが、そこは両クラブの赤松、永野両ドライバー委員長の企画のおかげで有意義な時間が過ごせました。内容は『ふろしき研究家』森田知都子先生によるふろしきの色々な使い方や歴史、そして何故、ふろしきの研究を始めたかのお話など興味深い物でした。話を聞くだけでなくメンバー全員がふろしきを持って実技を交えて参加させていただけた事がより中身のある例会になったと思います。例会後は地下のバーでの2次会も設定いただき感謝します。プリンスクラブのメンバーも例会ではグローバルクラブのメンバー数や元気さに押され気味でしたが、2次会では負けない人数の参加があり最後までたのしい時間を過ごせ感謝!
来年の合同例会が今から楽しみです。
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京都YMCA創立100周年記念式典
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11th.Oct.2003
西堀 和之
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10月11日午後1時30分より京都コンサートホールで、約400名の出席者を集めて京都YMCA創立100周年記念式典が盛大に開催されました。 日本が1868年に近代国家の仲間入りを果たしてのち20年を経ずして京都YMCAの胎動が始まり1903年に創立。その後幾多の変遷を経ながらも会員、地元民の支えで今日あるのは「すべての人を一つにしてください」との願いが脈々と流れてきた結果ではないでしょうか。 21世紀は「心の時代」と人はいいます。今こそ京都YMCAが100年の歴史を生かし時代を担うイノベーターとしてより一層の運動を展開するときであり我々在京のワイズマンがその運動をサポートすれば益々の発展疑いなしと式典に出席して感じた次第です。が出席者を見渡すとロマンスグレーが多く若い人たちの姿が見えなかったことに昨今話題の年金問題がふと頭をよぎり複雑な思いで帰途につきました。
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