3月第一例会 |
5th. March 2003
好崎 志保
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桃の節句も過ぎたというのに、宝ヶ池にはまだ雪が残る寒い日、会場に入ってびっくり、今日はコの字型のテーブル配置でした。本日はまず渡辺京都部次々期部長より、@京都部挙げて環境問題に取り組むことA次期部長の目標「京都部を500名にする」に従い、プリンスクラブでもメンバー増員を目指したい、という特別アピールがありました。次に臨時総会があり、三村会長からプリンスクラブ次々期会長に杉浦ワイズとする議案が提出され、満場一致で承認されました。杉浦ワイズよろしくお願いします!そして、田村賢ニさんの入会式が行われました。緊張気味でしたが、最後にちらっと見えた笑顔がとてもさわやかでしたね。ご活躍をお祈りしています。また、会長よりYMCAリーダー祝会に対するお祝い金をいただきました。ありがとうございました。 さて、本日のゲストスピーカーは、樺村経営の中村光延様です。「知ってた(やってた)つもりの経営」というテーマでの講演でした。「当たり前のことが当たり前にできている」という安心感が顧客の信頼を得、顧客満足につながるということ、顧客から見た価値が本当の付加価値であることなど、御社では大丈夫?と問いかけをいただき、改めてわが身を振り返る機会となりました。毎日のルーティンワークに追われていると、ともすると自分の仕事さえ終わればそれで満足してしまいがちなので、頂いたチェックリストを忙しい時にこそ、確認する余裕をもちたいと思います。それにしても、日々前向きに自己啓発をされている、紹介者の一瀬ワイズにも頭が下がる思いでした。見習わねば! |
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