11月第一例会 EMCアワー
6th. Novenber 2002
谷川 聡
 11月6日、11月第一例会はメンバー増強例会として企画され、三村会長をはじめ高橋EMC委員長、永井ドライバー委員長のご努力により、多くのメンバー/メンバー候補(8名)が参加し、また、トップスクラブから12名のメンバーの訪問を受け華やかな例会となりました。
ゲストスピーカーは、ラジオでも有名な立命館大学産業社会学部教授 木津川計先生をお迎えし、「芸能」からの視点で現在の日本に求められる心の優しさをお話ししていただきました。さすがに話し上手で、ついつい話に引き込まれ、その後で色々と考えさせられる内容でした。色々な事が変化している昨今、日本人の価値観は変わっていくのでしょうか。
今回、プリンスクラブが今後成長発展していくためには、メンバー数の増加が必要不可欠との認識からこのような例会が企画されたと思っています。既存のメンバー一人一人が共通のテーマとして捉え、自分の事として考えてもらえたならば非常に有意義な例会だったと思います。私達の活動が、認知度を高めるためにも、また、財政的に健全な運営をするためにも、どうしてもスケールメリットも追い求める必要がある事は事実として、今回の例会がそのステップになり、一人でも多くの仲間が増える事を心より願います。やはり、多勢での例会は楽しいですね。



京都YMCA国際福祉専門学校学園祭
3rd. Novenber 2002
高原 憲夫
200食準備した「きつねうどん」は、メンバーの協力もあり見事に完売。
いまいちだったスープも、昼過ぎにはナカナカの味へ変身!
皆さん、ご苦労様でした。
でも、来年は150食にしましょうね。
少しは専門学校の諸君に、おじさん達の無邪気なエネルギーが伝わっただろうか?
今回の学園祭はミニライブもあり、工夫が垣間見れた気がする。
心のひずみが激しくなり、社会のあらゆる所で、癒し・励まし・支援が求められています。
我々もより確かなカタチでバックアップ出来ればいいですね。



 ワイズディー  国際協力募金 
10d. Novenber 2002
鈴木 雅一
 前日の寒さを引きずって寒くなるのかと思っていた11月10日(日)皆様の日頃の行いが良いのか朝から快晴・微風のぽかぽか陽気でワイズデー国際協力募金が行われた。
 京都地域は21ヶ所14のワイズメンが協力し、我々プリンスクラブは三条大橋北・南での募金活動となった。12時過ぎ三条大橋に到着、まばらな通行人にちょっと不安が…・しかし時間が経つごとに徐々に増え、YMCA野外活動ワイルドベリーの子供達がリーダーと一緒に参加、大きな元気のよい声を出していたのを見て心強く思った。 募金をしてもらった自分の箱の中を覗き込んで人の温かさを感じていたのか深々と頭を下げ「ありがとうございました」と大きな声を出して募金をした人を振り返らせるほどであった。
 全体的に募金をしてくださる方は女性でどちらかというと年配の方が多かったように思う、制服を着た学生が知らん顔をして通り過ぎるのは何だか寂しいような気がした。全体的に無関心な方が多く感じたのは私だけでしょうか?
 プリンスクラブからはメン12名・メネット4名・コメット5名と多くの参加をしていただきありがとうございました。私用の途中で参加していただいたり、永井君夫妻は泰誠君を連れて参加してくれたり、友紀野ちゃんは通行人が振り返る程の大きな  声で協力してくれて、プリンスクラブらしいアットホームな雰囲気でとても嬉しかったです。ワイルドベリーの子供達・リーダー合わせて24名で総勢45名の大所帯での募金活動でした。予定通り午後2時30分終了。YMCA三条本館に帰着後早速集計の結果、三条大橋分は¥64,810 21ヶ所全体では¥716,391でした。本当にご参加の皆様ご協力ありがとうございました。


時代祭り