7月第一例会 総会
3th July 2002 
岡西 博司

 7月3日の7月第一例会報告
 「今日は、三村新会長の初めての例会、多少緊張気味に会長挨拶です。それにも増して、今日は、年一回の会員総会。どんな意見が出るやら?昨年度の事業報告の後、やっぱり、いろいろと手厳しい意見。CS資金の西日本区への送金ミスの事に付いてであろう質問。メンバー全員が、この事について理解していたのであろうか。直前会長からは、無事一件落着したように報告があったが、みんな納得したのだろうか。私が思うには、ミスしたことには、素直に謝罪して欲しかった。そして、以後、充分注意します。そんな発言が欲しかった。そうすれば、誰も気持ちよく許してくれたのではないだろうか。決して、そのことを、責める人はいないはずであると信じている。そして、もう一点、各委員長の引継をしっかりするようにとの、発言でした。その後承認。
 今期の会長方針「変化」、事業方針、等々の説明の後、質疑応答。今期は、例会を20回にするとのこと。4回削減。この事を決めた大きな理由は、月によってあまりにもワイズの事業が多いと何人かのメンバーより提言ありその上、いまの経済状態から見ても、少しワイズに関わる費用等も減らした方が良いのではないか、との意見。そこで、とりあえず、4回減らすことに挑戦してみたい。その上で、また、メンバーの意見を聞いて、来期又考えてみてはどうか。ということであった様に思う。要は、量より質を高めていきたい。内容のある例会を作りたい。という方針と思う。
 又、YMCAの百周年事業に50万円クラブより寄付したいとのこと。多くの熱のこもった質問が、噴出。そのほとんどが、過去の会長経験者ばかり。特に質問の内容は、なぜ例会を減らすのか。という質問であったように思う。
それに、メーキャプの問題。EMCの事も質問にあった。私は、こんな風に思う。会長の方針というか、思いも少しは理解出来たように思う。ならば、一度トライしても良いのでないか。しかし、くれぐれも、「量より質」ということを全面に出して頑張って欲しい。また、YMCAへの寄付金50万円に関して、なんの質問もなかったことに、ひょしぬけがした。他のクラブも、おそらく30万〜50万位の答えを出すのではないだろうか。それならば、いっそのこと、100万円程のことを考えてみては・・・
 そしてメーキャップの事だが、基本的には、他のクラブへ行くことであって、内々で済まそうという考え方に、おおいに疑問を持つ。是非、外へも目を向けて欲しい。そして、もっと多くの人の意見が聞きたかった。自分のクラブじゃないですか。何も感じることは無いのですか。
 時間も、30分延長して議論白熱。そして承認。
 三村会長の初例会、無事終了しました。ドライバー委員長の永井くんご苦労

7月第二例会 サバエワ−ク
14th July 2002 
上野 晃平
 汗ばむ陽気のなかプリンスクラブ総勢約20名の精鋭部隊がサバエ開設ワークが行われました。備品運搬から始まり、半径1.5メートルの穴掘り、浜の草むしり清掃。皆さん汗まみれ砂まみれでたいへん充実したワークだったと思います。気持ちよく子供たち又リーダにキャンプをしてもらえるんでないでしょうか。
 午前のワーク終了後野外炊事場の完成披露及び引渡し式が盛大に行われました。プリンスクラブでの2年間の事業、長くみんなに愛されることを願います。
 昼食はリーダーが作ったカレーをいただきました(ごちそうさまでした)。