「元気・やる気・根気・本気」 第12回京都部部会が京都トップスクラブのホストで、9月9日(日)にウェスティン都ホテル京都にて行われました。 参加者が489人と、3年前のプリンスクラブがホストした部会を越されてしまい、「やる気やなぁ」「本気やなぁ」と実感。 一部式典開始、オープニングのバナーセレモニーでは、われらが西村会長は、散髪したての頭で緊張気味。 実は生真面目な一面のある会長らしい入場やなぁと、変に関心しました。
ワイズソング斉唱・聖書朗読・賛美歌234番、そして新山京都部部長の開会挨拶に続き来賓挨拶。 いつもの事やけど「挨拶は短い目に」と言いながら、終わって見たら「長い挨拶やなぁ」と思う人が必ずいる。 部役員の紹介では「三村EMC主査」のところで、力を入れて拍手する。 彼は会長ほどは緊張して無いなぁと思う。 その後、新入会員の紹介があり、プリンスからは式部ワイズと野村ワイズが壇上にて紹介されました。 「京都部555を目指してYと共に更なる飛躍を!」をテーマに掲げた部会、西日本区も京都部も会員増強が今期の主たるテーマ。 メンバー増強2000チームの澤田委員長より、メンバー増強への強烈なアピールがあり、印象に残りました。 今や、メンバー増強は、プリンスクラブだけの課題ではなく、日本のワイズメンズクラブ全体の課題なんだと言う事が、実感として伝わってきました。
第二部は、ソウルライブで幕開け、色々と苦労して準備されたトップスクラブには申し訳ないのですが、美味しい料理とビールを目の前にしての1時間弱にわたるアトラクションには、ブーイングの声も聞かれました。 しかし、宴たけなわでのチェアガールの登場には、老いも若きもみな同じ、前へ出て行く人もあり、会場は大いに盛り上がりました。
今回の部会ではメネット会長のお声がけで、メネットのファンド事業として手作りのフラワーバスケットが、第一部と第二部の始まる前に販売されました。 そんなこともあって、今回の部会には5人ものメネットが参加、プリンスが部会をホストしたとき以来かなぁ。 そしてもう一つ嬉しい事は、小野ワイズが2歳前のコメットを連れてファミリーで参加してくれた事。 入会間もない小野ワイズが、ワイズメンズクラブの一つの価値を、速くも見出してくれていると喜んだのは、私だけでしょうか。
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