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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 |
Bulletin | 2007.5.1発行 第21巻第11号通巻257号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 主題 国 際 主 題 アジア区主題 西日本区主題 京都部主題 |
『 特 異 点 』 "Singular Point" "Active Participation with Love" 「愛をもって 積極参加」 "Participation and Inspiration" 「参画、そして感動を!」 "One for all, all for one" 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」 「百花繚乱 −京都部−」 |
あなた方の上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。 | |
新約聖書 使徒言行録 1章 8節 |
<強調月間>「LT 」『 行 動 』
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現在、私の次男は17歳、高校2年生の青春真只中です。プリンスクラブに入会して半年あまりで誕生し、口の悪い先輩メンバーから「早々に出産祝いか、辞められんようになったな」「3人目か、頑張らなあかんでぇ」と揶揄されたのを思い出します。たいへん立派な西陣織表紙のアルバムもその先輩諸氏からいただき、今や幼き時代の写真で満タンになっています。ひもとく度にあの頃の先輩のお顔が鮮明に浮かび上がり思い出深いです。当時は42〜3人のメンバーがプリンスに在籍され、活発で口も出すが行動も素早く、何をするのも後塵を踏んでいました。「エエ歳やのに凄いおっさん達や、こら負けんようにせんと言われてばっかりになるわ」。あれから18年、私なりに初心を忘れず、年月の経過とともにそのエエおっさんに変身できていればなぁ、と感じている今日この頃です。 話は変わりますが、我が家の唯一家訓は<友達をたいせつに>であります。幼少の頃、亡き親父から叩き込まれてきました。私も3人の息子娘に、「友達の気持ちを尊重し、立場を理解出来る人間でなければ友は去っていくぞ。楽しく人生を送るにはより良き友が必要であり、維持することが大事なんやぞ。でなければ一人ぼっちになってしまうぞ。」と、事あるごとに口酸っぱく唱え続けています。私自身実践しているつもりですし、子供達も私の背中を見てくれていると思います。 さて、今期プリンスには3名のニューメンバーが加わりました。小泉会長の謙虚さを兼ね備えたリーダーシップ、また各スポンサーのプリンスへの前向きなお心の賜物だと思います。彼らはこれからのプリンスを支えてくれるホープです、たいせつにしなければなりません。エエおっさんとして、彼らから魅力のある存在でなければ先輩失格です。ワイズ理論、ボランティアの心得等々、口で教えるのは簡単、言うは易しであります。行動を伴わない言動は聞いている周囲の方に苦痛を与え拒否されかねませんし見苦しいです。○○評論家の話ではチャンネルを替えられてしまいます。最後には何を発言しても相手にされない結果となるでしょう。エエおっさんとなるにはお手本となる行動を実践することが必要だと思います、相手を尊び共に行動しコンセンサスの取れる先輩になろうではありませんか、楽しくワイズ人生を送るために。楽しくなければ人は集まりません。 |
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会 長 副会長 書 記 会 計 |
小泉 洋 永野健司 毛利隆志 三村良行 谷川 聡 |