2007.4
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU
KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191
Bulletin 2007.4.1発行
第21巻第10号通巻256号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
ク ラ ブ 主題
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
『 特 異 点 』 "Singular Point"
"Active Participation with Love" 「愛をもって 積極参加」
"Participation and Inspiration" 「参画、そして感動を!」
"One for all, all for one" 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
「百花繚乱  −京都部−」

   「はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
マルコによる福音書 第10章15節〜16節

<強調月間>「YMCAサービス・ASF 」

『 プリンス 二十歳になりました 』

 ドライバー委員長  森 伸二郎

 私が入会したのは1990年、あれから17年。 設立4年目のプリンスクラブも今や二十歳。メンバーの平均年齢も35才から50才へと。 プリンスクラブを取り巻く世間の状況もプリンス誕生時は、バブル景気の真っ最中。消費税導入、称号も昭和から平成へ、バブルが破裂して不良債権問題化。 その後ITが景気の火付け役となり、好景気の続く中での格差社会と地球温暖化が問題視される昨今へと。 エクステンションも果たし、二十歳になったプリンスクラブは、成熟したクラブとして何を目指し、何処へ向かうのか、そしてYMCAへのロイヤリティーは。
 クリスチャニティーの理念の下に、社会奉仕活動をしているMYCAが大好きで、そんな仲間が集りYMCAに見習って社会奉仕活動をしようとしているクラブが、ワイズメンズクラブだと今の私は思っています。 YMCAがやっているボランティア活動に見習ってクラブが一丸となって一つのボランティアをしているクラブもあり、YMCAのキャンププログラムを支援しているクラブもあり、YMCAの事業を全般に協力しているクラブありと、各クラブの活動はそれぞれあります。 そんな中で、二十歳になったプリンスクラブのメンバーが、夢中になれるものは何なんだ!
 私が入会した時のオリエンテーションの中に「プリンスクラブは、青少年の健全な育成に・・・」の一言があった。 そしてその思いは、今も変わらないと思う。 青少年の健全な育成は、社会が健全で健康でなくてはならない。 プリンスクラブは、この20年自己研鑽の下に、健全な社会をと目指してきた。 そして二十歳になった今、その思いをより具体化したターゲットへ向けてはと思う。 先進国の責任として地球温暖化抑止が急務とされる中で、プリンスクラブは、その活動の一端を担ってはどうだろうか。 地球温暖化の抑止は、自分のエゴとの戦いかとも思われる。 YMCAへのロイヤリティーの下に自己研鑽に勤めてきたプリンスクラブにとっては、最適なターゲットではないだろうか。
 われわれの子供や孫達が、幸せに暮らせる世の中を目指すためにも。 

例会出席
3月第1例会
3月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
19名
13名
20名
95%
BFポイント
切手


現金
累計
1,460pt

0pt
66,000円
67,460円
ニコニコ
3月第1例会
3月第2例会


累 計
8,000円
7,000円


90,000円
ファンド




累 計
0円

 

376,295円


会 長
副会長

書 記
会 計


小泉 洋
永野健司

毛利隆志
三村良行
谷川 聡