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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 |
Bulletin | 2007.2.1発行 第21巻第8号通巻254号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 主題 国 際 主 題 アジア区主題 西日本区主題 京都部主題 |
『 特 異 点 』 "Singular Point" "Active Participation with Love" 「愛をもって 積極参加」 "Participation and Inspiration" 「参画、そして感動を!」 "One for all, all for one" 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」 「百花繚乱 −京都部−」 |
人間の心は自分の道を計画する。 主が一歩一歩を備えてくださる。 |
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旧約聖書 箴言 第16章9節 |
<強調月間>「 TOF・CS・FF 」『 設立から20年を迎えて 』
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プリンスクラブ設立20周年の年も、はや半期総会を終える時期となりました。まだ大切な半期を残しているのですが、次期会長就任が決まっている私としては何かと次期に向け気ぜわしい思いがいたします。 役員の選任や、各委員会のメンバー構成、加えて20年の歩みと今期を引き継いでの次期の事業計画など考えていかなければならないことは山積しています。 最大で急務であると考えなければならないのは、すべての根幹となるメンバーの増員確保ではないでしょうか。先の20周年記念例会では、新メンバー候補11名をお招きすることができましたが、その後のフォローはいかがでしょうか。ぜひ積極的に入会を勧めていただきますように。私も新メンバー獲得に努力をして行きたいと思っています。 そして、新メンバー獲得のためにもより充実したクラブ作りは不可欠です。地道であっても継続して「これはプリンスの顔」といえる事業の確立が必要ではないかと考えます。20年のプリンスの歴史の中でさまざまな事業を展開してきましたが、もちろん時代の変化やそれに伴うニーズの多様かもあるでしょうが、これ!と言う継続事業がないのも事実です。これからを睨んだ継続事業をメンバーでゆっくり話し合い確立してゆければと考えます。 充実したメンの活動のためには家族、特にメネットの理解と協力は不可欠でしょう。メンのサポートはもちろんのこと、みなで楽しめるクラブ作りには積極的なかかわりを持っていただくことも必要ではないかと思います。メンバーの平均年齢の問題もありますが、家族にも楽しんでもらえるクラブであることも大切な要因ではないでしょうか。 ワイズメンズクラブの本質の再確認、さまざまなことへの興味を失わず絶えず勉強すること、20年を迎えてこの基本がますます大切になってくるのではないかと思います。私自身、この点を肝に銘じて研鑽し、ワイズライフをエンジョイしていきたいと思っています。お互いによき友としてこれからもがんばってゆきましょう。 |
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会 長 副会長 書 記 会 計 |
小泉 洋 永野健司 毛利隆志 三村良行 谷川 聡 |