2006.9
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU
KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191
Bulletin 2006.9.1発行
第21巻第3号通巻249号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
ク ラ ブ 主題
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
『 特 異 点 』 "Singular Point"
"Active Participation with Love" 「愛をもって 積極参加」
"Participation and Inspiration" 「参画、そして感動を!」
"One for all, all for one" 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
「百花繚乱  −京都部−」

  

神よ、あなたに誓ったとおり、感謝の献げ物をささげます。あなたは死からわたしの魂を救い、突き落とされようとしたわたしの足を救い、命の光の中に、神の御前を歩かせてくださいます。 

詩編56章13〜14節

<強調月間>「 Menettes 」

『 今年の思い 』

メネット会長:小泉 久美子

  プリンスクラブ設立20周年の年に主人が会長、私もメネット会長という大役を受けさせて頂く事に成り、驚き有り、戸惑い有り、不安有りとマイナスな考えしか浮かびませんでした。大変な一年を過ごす事になるなあと思ってしまいました。
 ここ数年、私は子供が成長した事も有り、メネットとしてクラブの行事に参加する事も余り無く過ごしてまいりました。メネットの活動にも、ほとんど参加する機会がありませんでした。プリンスクラブも今期はメンバーが少なくなり、顔見知りのメネットさんも、当然少なくなって寂しく思っています。メネットとして、どの様にクラブに関わって行くのかにも、考え深いものがあります。
 まずは、韓国釜山での国際大会に、メン、メネットの方々と一緒に参加させてもらう事から始める事にしました。釜山での国際大会は、プリンスクラブの設立20周年の記念旅行例会という事で、メン、メネットの方々は、ただの団体観光旅行ではなく、国際大会参加という意義有るものにしなければならないという思いを持たなければと思います。
 国際大会夕食会では、我々プリンスクラブは、森本理事から西日本区代表としてパフォーマンスを依頼されていました。発表の前々日の夜はホテルの部屋で、夜遅くまで一部のメン、メネットさん達と意見を出し合い、オリジナルのラグビー「ハカ」の順序や構成に協力し合えました。前日には、メンバー全員で練習したりと、頑張ってまいりました。そして、その成果が実り、パフォーマンスは好評で大成功でした。メンバーの方々も、パフォーマンスを出来た事により、国際大会に参加した事の達成感を感じられたのではないでしょうか? 私自身、国際大会に参加出来た事は良い経験をさせて頂いたと思います。ありがとうございました。
 今、私の両方の母が、介護、介助の必要な生活をしております。先日聞いた話しなのですが、介護で疲れないためには、60%が介護の秘訣だと言われいるそうです。絶対に一生懸命にならない事だそうです。一生懸命にやり過ぎると疲れてしまうからです。
 ボランティアも同じだと思いませんか? 一生懸命やり過ぎると、後が続かないし、60%で楽しみながら余力を残してやり続ける事が、大切だと思いませんか? 皆様はどう思われますか? ワイズメンズクラブでも、私は、メネットとして、この考え方で皆様に助けて頂きながら、楽しみながら色々チャレンジし、無事にやり遂げる事が出来れば、大変喜ばしいと思っております。

例会出席
8月第1例会
8月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
15名
16名
22名
77.3%
BFポイント
切手

累計
現金
累計
0pt

0pt
0円
0円
ニコニコ
8月第1例会
8月第2例会


累 計
0円
6,000円


8,000円
ファンド
スイカ



累 計
19,600円

 

19,600円


会 長
副会長

書 記
会 計


小泉 洋
永野健司

毛利隆志
三村良行
谷川 聡