2006.12
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU
KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191
Bulletin 2006.12.1発行
第21巻第6号通巻252号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
ク ラ ブ 主題
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
『 特 異 点 』 "Singular Point"
"Active Participation with Love" 「愛をもって 積極参加」
"Participation and Inspiration" 「参画、そして感動を!」
"One for all, all for one" 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
「百花繚乱  −京都部−」

   起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り、主の栄光はあなたの上に輝く。
旧約聖書 イザヤ書60章1節

<強調月間>「 EMC−M 」

『 創立20周年を迎えて 』

廣井 武司  

 1986年、京都プリンスワイズメンズクラブは京都パレスクラブの4番目の子クラブとして誕生しました。
 設立時のクラブの目標であった「楽しいクラブ」づくり、例会をそしてメンバー交流を大切にするために全メンバー一致団結して歩んでいました。メネット、コメットを一緒にしたプログラムを充実させて、例会に集うことが楽しみになる環境がありました。 当時の社会的背景も良かったのでしょうが設立の時28名のメンバーも1996年の10周年の時には40名(一時50名近くになった時も)になっていました。10周年当時の会長の標語の一節に『絶えずクラブに新しい活力に注入がなければ、クラブの発展はありません。会員増強にみんなの力を!!』と書かれています。20周年の今年、今、プリンスクラブの現状を考える時、改めてその重要性は全メンバーが感じられていることと思います。が、いまいちその気運が感じられないのは私だけでしょうか?三木EMC委員長からのEMC例会に寄せるインフォメーションにも考えさせられることがありました。
 今期20周年記念事業としてクラブメンバー全員での国際大会参加(これは実施済みです)そして12月第一例回の記念例会、20周年記念誌(CD?)と組み込まれています。記念例会に多くの来賓や他クラブの人々を招いての例会も良いのですが、今回この例会はクラブの未来のための記念例会として取り組みたいと考えました。この機会のみならず、これからも絶えずクラブのために周囲の人々にクラブをご紹介ください。
しかし、貴方自身がクラブをより一層好きになっていただくことが最も大切なことなのですが……。
 家庭、仕事、社会奉仕、全て大切なものです。クラブはそれらをバランス良く伸ばしてくれる組織でありたいと願います。仕事だけでは寂しいし、遊びが多ければ空しさが残ります。そういう時、異なった個性を持ったメンバーがクラブに集まり、良き人間関係を作り出しそのエネルギーを奉仕活動に向けられればと願います。
 クラブもIT化が進み、便利になってきましたが、何か大事なものを忘れかけているようにも思います。 少々ドロくさくても、しんどくても、厄介でも、クラブならいいんじゃないですか?こんなこと言ってると「あのアナログが」と言われるるんでしょうね。  

例会出席
11月第1例会
11月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
11名
16名
21名
90%
BFポイント
切手

累計
現金
累計
0pt

0pt
0円
0円
ニコニコ
11月第1例会
11月第2例会


累 計
0円
5,000円


39,000円
ファンド
ワイン



累 計
10,660円

 

376,295円


会 長
副会長

書 記
会 計


小泉 洋
永野健司

毛利隆志
三村良行
谷川 聡