3月4日(土曜日)午後6時から三条Yのマナホールで国際統一事業に指定されたSTOP HIV/AIDSプロジェクトの一環として京都部地域奉仕事業主査の主催で講演会が催された。土曜日の夕刻のためか出席者は少なかったが当クラブからは三村ワイズが出席。講演者は東京に本部を置くHANDSの藤崎智子事務局長。昨年7月に開催された地域奉仕事業研修会での話をより分り易く編集したスライドをもとに話が進められ、エイズとはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染して発病する病気(後天性免疫不全症候群)で感染後発病までの期間は早くて6ヶ月長くて15年以上の場合もあるとのこと。日本は先進国の中でも近年急速に感染者の数が増え、近畿圏が特に著しいとのこと。エイズ検査は無料。感染した可能性がある人は3ヵ月後以降に検査を受けると確かなことが分かるようです。
詳細はhttp://api-net.jfap.or.jp/index.htmlを参照してください。
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