2006.4
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU
KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191
Bulletin 2006.4.1発行
第20巻第10号通巻244号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
ク ラ ブ 主題
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
『我 逢 人』 "Come along with Me"
"Be Y's Men in Deed not Y's Men in Need"  「求めるワイズから 行動するワイズへ」
"Pass it on"  「行動するリーダーになろう」
"Go Forward with Love and Courage"  「すすめ 愛と勇気を持って」
「旬」

    主の慈しみは決して絶えない。
主の憐れみは決して尽きない。

旧約聖書 哀歌 第3章22節


<強調月間>「Yサ・ASF」

『春爛漫、ジェントルマン 』

 クラブ会計  谷川 聡

 4月になれば必ず桜の花が咲いてくれます。子供達の新学期が始まり、プロ野球が開幕し、期待感に心躍ります。私達プリンスクラブでは、今期がそろそろ終盤にさしかかり次期の準備が本格的にスタートする季節です。
 次期は、いよいよ20周年ですか! クラブが成人するということですね。名実ともに大人のジェントルマンクラブになる時ですね。私もこのクラブに入会し10年以上の月日が経ち、会長も経験させていただき、出産にも立ち会いました。子供が1歳になり、おじいちゃんになるのは当分先でしょうが、立派な親であることは間違いありません。本人に自覚がなくても親は子供に手本を示さなくてはなりません。
 この変化が激しい時代、色々と価値観が変わっていきます。クラブもメンバーの顔ぶれや年齢構成、家庭環境も大きく変わってしまいました。その中で、現状のクラブに対して危機感を抱き、変革を求める声を多く聞くようになりました。特に人数増は大きな課題としてクラブに圧し掛かっています。
 ここで会計として一言、「やっぱり会費はちゃんと毎月払わな、あかんでしょ!」 
 人数が少ないので多少のことは目をつぶってもしゃぁない、という考え方があるようですが、どうでしょう…。会費だけでなく、最低限の義務を果たさなくても何も言われない、これではジェントルマンクラブではありません。結果的に人数も増えないのではと思うのですが。
 偉そうなことを言って申し訳ございません。私は大人のクラブにはルールは数多く要らないと思っています。必要なのは、ただひとつ。それは、「自分の行動に責任を持つこと」。その理由は、自分の意思で入ったクラブなのですから。
 今から皆さんと共に、大人の楽しい成人式が出来ることを楽しみにしています。きっと、忘れられない想い出が作れるはずですから。その為に、小遣いの資金繰りも考えなくてはならないのが大変ですが!
 いくら冬が寒くても必ず春はやってきます。このブリテンが発刊されているころは桜の花が満開になっているのでしょうか。
追伸:3月11日、鈴木前書記のお父様の告別式に参列しました。彼とは年齢が同じであり、友でもあり、またワイズの事を色々と教わった良き先輩でもありました。自分の父親もあまり体調が良くないので、親のことを真剣に心配しなくてはならない年齢になったのだと改めて痛感をした次第です。心よりご冥福をお祈りいたします。

例会出席
3月第1例会
3月第2例会
在籍者数
出席率

前回出席修正
20名
16名
23名
87%
BFポイント
切手


累計
現金
累計
0pt


0pt
66,000円
66,000円
ニコニコ
3月第1例会
3月第2例会



累 計
7,000円
15,000円



116,546円
ファンド





累 計

 


360,040円
会 長
副会長

書 記
会 計

西堀和之
廣井武司

西村 博
森伸二郎

谷川 聡
古川安雄