|
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 |
Bulletin | 2006.2.1発行 第20巻第8号通巻242号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 主題 国 際 主 題 アジア区主題 西日本区主題 京都部主題 |
『我 逢 人』 "Come along with Me" "Be Y's Men in Deed not Y's Men in Need" 「求めるワイズから 行動するワイズへ」 "Pass it on" 「行動するリーダーになろう」 "Go Forward with Love and Courage" 「すすめ 愛と勇気を持って」 「旬」 |
夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れてきた。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。それは預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患いを負い、私たちの病を担った」 | |
マタイによる福音書 8章16節〜17節 |
<強調月間>「TOF・CS」『 次期会長としての思い 』
|
プリンスクラブのメンバーとして、早や13年が経過しますが、これほどに毎日毎日、ワイズのこと、そしてプリンスのことを考えるのは初めてです。このようになるとは、ほんとに思っていませんでした。何回も何年も有難い事に、会長のお話をいただいていたのにお断りしていました。でも一昨年の11月に、次々期会長候補者選考委員会の5人の方々の会合に呼ばれ、沈黙されたままの委員の皆様の顔を見ていると、何と言って推薦を断ろうかと思っていたのが、瞬時に変わりました。 民主党代表の前原さんじゃないですが、「誰かが手を上げれば全力で支えよう。誰も手を上げなければ腹を括ろう。」というスタンスになってしまいました。そして、酒が入ってしまったせいかもしれませんが、皆が全力で支えるとも言ってくれました。しかし、去年1月の新年例会時の臨時総会において次々期会長として選出をいただいた時でも、まだ、かっこ悪い話だけど、この総会で否決されればそれもよしと思ったぐらい、私にはいさぎよさはなさそうです。いったん決まったら、いさぎよくそれに向かって邁進するのが筋だと思うのですが、まだ先というか時間があるという思いでした。 私は、本来間際にならないと動かないというか、力を発揮出来ない性格みたいです。それは、小学生の頃から以降を思いますと、数々の素晴らしい実績が物語っています。その私の言う間際とは、会長就任まであと半年となった今の時期を指す様です。 次期は、1986年11月のチャーターから数えて20年目を迎えます。10年目の時には記念例会と記念誌発行、15年目の時には記念誌CD発行という記念事業を行ってきました。 現在、プリンスはメンバー数の減少もあって、又、クラブ各事業のマンネリ化もあってもう一つ盛り上がりに欠けています。プリンスクラブの火を消さないため、プリンスクラブの再建という極めて重要な時期だと思います。メンバー数が少なくなったプリンスで、常に多くの事業を続けるのは大変だと思います。確かに全ての事業を続けていれば消耗してしまうでしょう。従って、「選択と集中」をしっかり行ったうえで事業を進めていきたいと考えています。そこで、クラブの活性化、一体化を考慮した結果の一つに、設立20周年記念事業を有意義なものとして行いたいと考えます。その為に、事業内容によってはその機会を逸する事のない様に、特別事業委員会を今期中に発足させ内容を検討し準備していきたいと思います。 プリンスの為に、一生懸命努力していきますので、まだまだ未熟なものゆえ、多々ご心配をおかけする事があろうかと思いますが、何卒、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い致します。 |
|
|
|
|
会 長 副会長 書 記 会 計 |
西堀和之 廣井武司 西村 博 森伸二郎 谷川 聡 古川安雄 |