サバエ開設ワーク |
2005年7月10日
三村 良行 |
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当日の天気予報は雨の確率が高い7月10日、朝から京都は今にも雨が降り出しそうな空模様で参加されたメンバー全員が雨を覚悟のワーク参加だったと思いますが、ワーク開始の9時を過ぎる頃から薄日の差し込む天気となりプリンスクラブのワークも廣井ワイズを責任者とするメインホールのペンキ塗り、私を責任者とする階段などの屋根の張り替えと二つのグループに分けてワークを進めました。ペンキ塗りは、西堀会長、古川ワイズのプリンス巨漢コンビのがんばりで午前中にはほぼ完了のペース、屋根の張り替えは、小泉、水上両ワイズの身軽なコンビの活躍であと一息の所までワークを行い昼食、恒例のカレーライスをむさぼりほっと一息。午後の作業は残りを済まし追加ワークのロープの張り替えまでこなしました。当日参加頂いた、9名のメンバーの皆さんお疲れ様でした。そして感謝! |
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![]() ![]() 記念品贈呈として、祝部康二滋賀YMCA総主事にクラブからカヌー一艘が贈られました。このカヌーは、滋賀YMCAが運営されている風の谷キャンプ場(犬上郡多賀町)の池で、子供達のために使われるとのことでした。 懇親会では、パラグアイの民俗楽器「アルパ」の演奏がありました。この楽器は、通常のハープより小さくギターとマンダリンの中間の音色で、男性が弾く楽器だそうです。丸田恵都子さんの自作曲「風の灯り」は柔らかい曲でうっとりしました。 豊島氏が、勤務の都合上、7月から大阪クラブに転籍されたことを知り、蒲生野クラブにとっても大きな痛手であり一抹の寂しさを感じましたが、大阪クラブでの更なる活躍が期待されます。 記念例会に出席したのは、岡西、森、杉浦の3名でした。 |
![]() 最終回 高橋 宏和 |
チャータナイトを来月に控えて、思い起こせばこの新クラブの構想から5年、実働から3年以上の月日が流れました。この間いろんなことがありました、たくさんの問題点やたくさんのご理解や、たくさんの真心がそこにありました。みんなみんな真剣に考え慎重に行動し一歩づつこれを完成させようと全員が参加し意見し調整してこの日を迎えようとしています。 プリンスクラブ、ウェルクラブ、京都部、西日本区、お世話になった人々の顔や言葉が何の垣根もなく次々に浮かんできます。そんなみんなにGood Luck!です、本当にありがとうございました。 ウェルクラブは設立総会から4人増えました、プリンスクラブは7月第二例会にゲストとして出席すると1名増員そして新たに候補の方が1名お見えでした。人数は勝手に増えたのではありません、それぞれのスポンサーが必死の思いでお連れいただいた結果です、その努力に敬意を表します。そしてますます増えることを望みます。 これでプリンスクラブを離れることになるのですがいろんなことを教えてくれたプリンス、かけがえのない感動をたくさん与えてくれたプリンス「本当に、本当に、ありがとう。」 これからは共に発展するよう新たな構想を練り発展して行こうではありませんか。 |