2005.7
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU
KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191
Bulletin 2005.発行
第20巻1号通巻235号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
ク ラ ブ 主題
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
『我 逢 人』 "Come along with Me"
"Be Y's Men in Deed not Y's Men in Need"  「求めるワイズから 行動するワイズへ」
"Pass it on"  「行動するリーダーになろう」
"Go Forward with Love and Courage"  「すすめ 愛と勇気を持って」
「旬」

   神は言われる。終わりの時に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、若者は幻を見、老人は夢を見る。
新約聖書 使徒言行録第2章17節

<強調月間> 「EMC−C」
 
『我 逢 人』 



第20代会長  西堀 和之
 我がプリンスクラブも前期に設立以来始めて京都ウエルクラブを誕生させ、漸く親クラブと言われるクラブとなりました。昆虫の世界では子孫を残せば親はその役目を終わりますが、ワイズメンズクラブでは親となれば子の発展を支えるとともに手に手を取ってワイズダム発展のために努力する義務があります。このエネルギーが東西日本区においても珍しい一都道府県に一つの部を構成する結果となったのではないでしょうか。
 新しいクラブを生み出すことは一方では喜びですが、他方で会員数の減少を招きますし会員数の減少はクラブのあらゆる側面で活力を減退させます。これを避けるためには常に新しい会員を獲得し、誕生したばかりの京都ウエルクラブが発展に注入する以上のエネルギーを持って次なる発展に努力する必要があります。この実現にはどうすればよいのでしょうか。
 自問をしてみると先ず、月二回の例会にはやむを得ぬ事由が無い限り必ず出席すること。
二つ目に例会に出席してよかった、あの人にまた逢えた、次の例会にも出席したいなと思う例会作りが肝要となります。例会の運営はドライバー委員会任せにするのではなく、例会に出席する一人ひとりが限られた貴重な時間を如何にすれば有意義に過ごすことができるか、常に問題意識を持つことが必要です。
 ワイズメンズクラブはメンのみのクラブではなく家族とともに活動のできる珍しい奉仕クラブです。そのためメネットの例会登録費を一部クラブ負担としてでも可能な限りメネットの例会出席を期待しています。メネットが楽しんで出席できる例会作りができるとメンのみならず交際範囲の広いメネットの力を借りることによりクラブの存在をよりよく世に認知させ、友人知人の入会勧誘を容易にさせます。
主題の『我逢人』とは「人と人との出会いは全ての始まり。人との出会いの尊さ」を表す禅語です。例会に出席すれば次なる新しい出会い、出発があります。このような例会をともに持とうではありませんか。
 あるアメリカの大統領が就任演説で”Do not ask what America do for you but ask what you can do for America”と言っております。アメリカという言葉をプリンスクラブに置き換えて、一人が二人の友を勧誘できれば会員増強50名も意図やすし。希望に向けてさあKICK-OFF!!!
例会出席
6月第1例会
6月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
22名
28名
28名
100%
BFポイント
切手

累計
現金
累計
0pt

0pt
87.000円
87.000円
ニコニコ
6月第1例会
6月第2例会


累 計
8000円



117.478円
ファンド
累 計



479.118円
会 長
副会長

書 記

会 計

西堀和之
廣井武司

西村 博
鈴木雅一
森伸二郎

谷川 聡
古川安雄