2005.12
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU
KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191
Bulletin 2005.12.1発行
第20巻第6号通巻240号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
ク ラ ブ 主題
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
『我 逢 人』 "Come along with Me"
"Be Y's Men in Deed not Y's Men in Need"  「求めるワイズから 行動するワイズへ」
"Pass it on"  「行動するリーダーになろう」
"Go Forward with Love and Courage"  「すすめ 愛と勇気を持って」
「旬」

   闇の中を歩む民は、大いなる光を見、死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
あなたは深い喜びと大きな楽しみをお与えになり、人々は御前に喜び祝った。
イザヤ書第9章1〜2節

<強調月間>「EMC−M」

『EMC-Mに寄せて』

 西堀 和之

 2005年も余すところ1ヶ月。 加齢とともに月日の経つのが早く感じられます。
ある人曰く、一年365日を自分の歳で除すと導かれる答えは10代20代のときと異なり小さな数字となる。この数字が月日の経つ早さを感じる所以であると。本当かどうかは問わないとしてもなるほどと納得できる説明ではないでしょうか。
今年は例年になく幾多の出来事が新聞TVを賑わしてきました。 
我がクラブにおいても前々年度から引き続いたエクステンションの事業が実を結び、2月に京都ウエルクラブ設立総会を、その労が報われたのか6月末の西日本区大会では三村良行ワイズがクラブ創設以来始めてEMC最優秀ワイズメン賞の栄誉に輝き、その他EMC優秀クラブ賞、出席率90%以上努力賞、メネット事業参加協力賞を受賞。受賞の感激もそこそこに8月にはチャーターナイト、その後は目白押しの恒例の諸事業への参加であわただしい一年となりました。
本年7月に杉浦直前会長からバトンを引き継ぎ、半年を終える今振り返ってみると先人の多大なる努力のおかげで今のクラブがあることを再認識し改めて感謝をしています。
が、エクステンションで抜けた会員の補充増強に四苦八苦している現状を見ると、体力を消耗させた産みの苦しみあとの癒しの期間と考えることができるかもしれません。癒しの処方箋はクラブ発足時の原点に戻り例会の充実、例会を通して『良識のあるよき社会人になるため自己研鑽に励むこと』に尽きるのではないでしょうか。ドライバー委員会を始めとする各事業委員会の皆様のご尽力により、次々新しい企画が披露される一方メンバー各自の忌憚のない意見を拝聴する場が設けられ、癒された体力を活性化させるに値する例会運営が実行されています。感謝。
癒された体力も元に戻り、そろそろ助走を始めるとき2006年というクラブ発足20周年目に突入します。人に喩えれば成人式を迎えた国民の義務を果たす立派な社会人となる歳を意味します。我がクラブも既に部区に対して応分の貢献をしてきましたが、20周年を迎えるにあたり、更なるステップアップのために次は世界に目を向けIBC、トライアングル、イープ等々の取り組みも改めて視野に入れた活動にギヤを入れようではありませんか。これが実現には人との出会いを大事にし、互いに啓発できる魅力ある例会を皆様と一緒に運営することによってメンバー増強も可能となり実現もできるもと確信します。
それでは来るべき2006年が皆様にとり幸多い年でありますことを祈念して。

例会出席
11月第1例会
11月第2例会
在籍者数
出席率

前回出席修正
20名
15名
22名
91%
BFポイント
切手


累計
現金
累計
0pt


0pt

0円
ニコニコ
11月第1例会
11月第2例会



累 計
4,000円
7,000円



58,546円
ファンド
スイカ
ジャガイモ


累 計
  9,200円 296,490円


305,690円
会 長
副会長

書 記
会 計

西堀和之
廣井武司

西村 博
森伸二郎

谷川 聡
古川安雄