2005.11
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU
KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191
Bulletin 2005.発行
第20巻第5号通巻239号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
ク ラ ブ 主題
国 際 主 題
アジア区主題
西日本区主題
京都部主題
『我 逢 人』 "Come along with Me"
"Be Y's Men in Deed not Y's Men in Need"  「求めるワイズから 行動するワイズへ」
"Pass it on"  「行動するリーダーになろう」
"Go Forward with Love and Courage"  「すすめ 愛と勇気を持って」
「旬」

   そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。 あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。
ガラテヤの信徒への手紙 第3章28節


<強調月間>「Public Relations & Wellness
 


『奉仕クラブの行く末!』 



杉浦 寛
 前期の会長在任中は、皆様に大変お世話になりました。
 昨年のこの時期は、自然災害による大きな被害が多発し、災害支援や募金活動に奔走していましたが、今年も昨年と同様の災害が色々な地域や国々で発生しております。
昨年は、渡邉京都部部長の指示により、速やかに行動を起こしましたが、今期はいまだに緊急支援等の協力要請が、私達メンバーに届いてこないのは不可解です。
10年前の神戸淡路大震災を頂点に、奉仕団体(ワイズ・ロータリー・ライオンズ等)の役割に大きな変化が起こりました。長期の経済不況の中、各奉仕団体のメンバーの減少と資金不足、そして個人ボランティアの活躍と社会に役立つ各種のNPO法人と福祉事業が、国の施策により大幅に増強し、今までの奉仕団体による影響力や存在感が薄れてしまいました。ワイズメンズクラブもこの過ぎた10年の大きな変化を見定め、クラブのあり方、目的を明確にし、充分に考えていかなければ、更にメンバー減少による活力不足と組織力の衰退で、消滅するのではないか危惧されます。私達が一生懸命に考える時期に入ってきたのではないでしょうか。
例会出席
10月第1例会
10月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
13名
17名
22名
91%
BFポイント
切手

累計
現金
累計
0pt

0pt

0円
ニコニコ
10月第1例会
10月第2例会


累 計
6000円
7000円


47546円
ファンド
スイカ



累 計
9200円



9200円
会 長
副会長

書 記

会 計

西堀和之
廣井武司

西村 博
鈴木雅一
森伸二郎

谷川 聡
古川安雄