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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 |
Bulletin | 2005.発行 第20巻第5号通巻239号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 主題 国 際 主 題 アジア区主題 西日本区主題 京都部主題 |
『我 逢 人』 "Come along with Me" "Be Y's Men in Deed not Y's Men in Need" 「求めるワイズから 行動するワイズへ」 "Pass it on" 「行動するリーダーになろう」 "Go Forward with Love and Courage" 「すすめ 愛と勇気を持って」 「旬」 |
そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。 あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。 | |
ガラテヤの信徒への手紙 第3章28節 |
<強調月間>「Public Relations & Wellness」 『奉仕クラブの行く末!』
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前期の会長在任中は、皆様に大変お世話になりました。 昨年のこの時期は、自然災害による大きな被害が多発し、災害支援や募金活動に奔走していましたが、今年も昨年と同様の災害が色々な地域や国々で発生しております。 昨年は、渡邉京都部部長の指示により、速やかに行動を起こしましたが、今期はいまだに緊急支援等の協力要請が、私達メンバーに届いてこないのは不可解です。 10年前の神戸淡路大震災を頂点に、奉仕団体(ワイズ・ロータリー・ライオンズ等)の役割に大きな変化が起こりました。長期の経済不況の中、各奉仕団体のメンバーの減少と資金不足、そして個人ボランティアの活躍と社会に役立つ各種のNPO法人と福祉事業が、国の施策により大幅に増強し、今までの奉仕団体による影響力や存在感が薄れてしまいました。ワイズメンズクラブもこの過ぎた10年の大きな変化を見定め、クラブのあり方、目的を明確にし、充分に考えていかなければ、更にメンバー減少による活力不足と組織力の衰退で、消滅するのではないか危惧されます。私達が一生懸命に考える時期に入ってきたのではないでしょうか。 |
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会 長 副会長 書 記 会 計 |
西堀和之 廣井武司 西村 博 鈴木雅一 森伸二郎 谷川 聡 古川安雄 |