5月第1例会  ふれあい宝ヶ池フェスタ    1th,may,2005
谷川  聡
 G.W.の真っ只中の5月1日、岩倉南小学校で今年もふれあい宝ヶ池フェスタが開催されました。ただ、例年と少し違うのは野外クリーンワークをやめて小学校体育館にて行い、名称もフェスタとし若干のリニューアルです。 内容は、1部としてトゥービークラブの畑本メネット(岩倉にお住まいという縁で!)に「アフガン難民の子供たち」と題し絵本大作戦のことをお話いただきました。
 2部では、YMCAリーダーとの楽しいゲーム大会、盲導犬とのふれあい、恒例の抽選会などとても楽しい例会となりました。 事前に小学校へチラシ配布を行い、ご家族で参加して欲しいことを伝えていましたので、初参加のご父兄と子供たちが多く見られた印象があります。プリンスクラブのCSメイン事業である岩倉地区との交流、そこに新しいページが刻まれたとともに今後のあり方についても大きな提案となった例会でした。
 子供たちの笑顔、それを見たご父兄の笑顔、そしてなにより可愛いYMCAリーダーの笑顔、本当に良いものですね!(と、あるワイズが言っていました・・・)

畑本メネット、アフガン講演

岩倉南小の生徒達に「杉浦節」は通用したか?

中西連合会長からご挨拶をいただきました

  田所委員長の迷司会、おもろかったでぇ

      盲導犬も来てくれました

 校長先生はじめ大勢のご参加、ありがとう

 5月第2例会            

18th,may,2005
高橋宏和
 5月18日(水)京都宝ヶ池プリンスホテルにおいて今期最後のゲストスピーカーを招いての例会が催されました。本日のゲストスピーカーはドライバーの努力の結果、かの有名なKBS京都の顔「山崎 弘士」様をお迎えしての楽しいトーク例会となりました。
 いつも耳慣れた「やまちゃん」(失礼)とお会い出来るとあって会場の活気もひとしお、岡西ワイズもメンバー候補同伴いただいてのご参加、感謝。
 例会場に入っていきなりびっくりしたのは渡邉京都部部長が髪の毛をバッサリ三分刈りの坊主頭、「どないしゃはったん」の一言、理由はわからずで、またハニーともめてんのやろかと1人空想するのでありました。さて山崎さんのゲストスピーチですが、今回のテーマは会長標語「喜怒愛楽」の中の「楽」に焦点を絞り【ラジオって楽しい!?#】ということで始まりました。KBSの過去の苦難を乗り越え2011年ラジオにおいてもデジタル化されるまでの将来の展望と抱負は社内にあって苦難に立ち向かわれたからこそ語れるお話や、また近年の子供たちは視覚から物事を判断し深く考えないで行動することが非常に多くなった、この事はテレビやテレビゲームの影響で、本や耳から入る情報をいったん頭の中で整理して考えることが非常に少なくなったのが一因ではないかというお話。我が家の子供たちを見ていてもうなずける、ちょっと気になるコメントでした。
 さすが山崎さん、いろいろ楽しいお話本当にありがとうございました。

やまちゃん先生です、お声は学生時代から聞いてました

2回目の司会、少しは場慣れしたかなぁ

お久しぶりです、鈴木です。今期最後の勇姿?