|
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 |
Bulletin | 2005.発行 第19巻12号通巻234号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 主 題 国 際 主 題 アジア区主題 西日本区主題 京 都 部 主 題 |
『喜怒愛楽』〜感動を新たに〜 "Let Your Light Shine" 「輝かせ あなたの光を」 "Love your neighbors as yourself" 「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」 "Be Soul-Mates"- to work hand in hand - ”皆な仲間”働こう!! 「子供たちに渡すべき未来」 −今ワイズができること− |
「目が見もせず、耳が聞きもせず、人の心に思い浮かびもしなかったことを、 神はご自分を愛する者たちに準備された」 |
|
新約聖書 コリントの信徒への手紙一 第2章9節 |
<強調月間> 「評価・計画」 「ありがとうございました」
|
チャーターメンバーでありながら長年拒み続けてきた会長という大役を自分自身の人生最大の勉強の機会と思い、ようやく思い切って引き受けさせて頂きました。会長主題「喜怒愛楽」を掲げ自分自身の思いはいっぱいありましたが、私の思いに一本筋が通っておらずメンバー各位に対して充分な思いを伝えることができませんでした。そして、クラブの充実に繋げられなかったことは私自身の力不足でした。今、一年を振り返ってみますとホストクラブとして開催した京都部部会。プログラムやゲストスピーカーが好評で私自身バナーを持って壇上に立たせて頂いたことは大変光栄でした。いまだに感激が心の中に残っています。メンバーが夜遅くなるまでミーティングをして部会を作っていくパワーにはさすがプリンスクラブのメンバーだと改めて思い知らされました。そして、昨年の夏は、サバエキャンプ場での病気の子どもとそのきょうだい達のキャンプ「青い空と白い雲のキャンプ」。リーダー達のエネルギッシュな活躍には頭が下がりリーダーとの接点を初めて感じることができました。また、昨年から今年にかけて自然災害や人的災害が多く発生しクラブも色々な形で対応しました。渡邉公生京都部部長が言い続けておられるように優しい環境や人に対する思いやりが欠けつつある社会に何らかの罪と警鐘が私達に与えられているのではないかと感じてなりません。クラブでは、残念ながら環境についての事業はできずじまいでしたが、個人が今まで考えなかった問題を意識するようになり環境への関心度が深まったのではないでしょうか。そして最後に、プリンスクラブの念願であったウェルクラブの誕生。6月25日には国際的にも認定され、8月7日にはチャーターナイトをすることができるようになりました。クラブの設立に携わって下さったメンバーのご尽力に心から感謝します。この一年間、私自身の心は「喜怒愛楽」のクラブライフではありましたが多くの反省も生みました。次期以降もクラブに在籍している間は内外のメンバーの親交を大切にして、喜び、怒り、愛し、そして楽しむ心を持って活動していきたいと思います。最後になりましたが、多くのメンバーからアドバイスや叱咤激励を受け何とかこの一年間やり通すことができました。すべては全メンバーの協力や支えのお蔭であり感謝の気持ちでいっぱいです。今後のプリンスクラブとウェルクラブのメンバー増員を第一とし更なる発展を祈念し、西堀会長にバトンタッチさせて頂きます。本当にありがとうございました。 |
|
|
|
|
会 長 副会長 書 記 会 計 |
杉浦 寛 毛利隆志 川嶋宗男 三村良行 高原憲夫 古川安雄 藤原裕士 |