台中公式訪問 4月8/9/10日







西村 寛子
四月八日、台中エバーモアクラブのメンバーの明るい笑顔と花のレイに出迎えられて会長以下八名台湾の地に降り立ちました。その後、エバーモアクラブチャーターのバスにて、和やかに歓談しつつ台中を経由し台湾のおへそに当たる日月潭方面へと向かいました。台湾中央部は先の大地震で大きな被害を受けた地域であり私たちはそのメモリアルゾーンともいうべき場所へ案内されました。中央部から大きく陥没した校舎、アンツーカーが日よけアーケードまで隆起したグラウンド、飴細工のように曲がった線路などその被害の大きさを知るに余りある状況が被害当時のままに保全されていました。加えてその廻りには、台湾全土の断層などの現状と地震のメカニズムを知るための立派な施設が建築され,全国から多くの中高生が社会学習に訪れていました。天災を教訓とし復興にかけた台湾の人々のエネルギーの大きさを痛感し学ぶところの多い経験となりました。台湾におけるY’sも復興支援に尽力され、その一つとして被災地近くに立派でとてもモダンな学校が建てられていました。日本からの支援ももちろんその事業に役立てられたとの事でした。夜にはほぼ全メン、メネット出席にて歓迎会を催していただいたり、早朝から熱心に合同会議を開いたりと充実した三日間を過ごしました。美しい台湾のどこか懐かしい風景を楽しむバスツアーと温かい歓迎のもてなしとを十分満喫させていただきましたが、同時に両クラブ交流という目的も十分に果たし得たと、皆満足して帰途に着きました。     感 謝 










一瀬 倫

新緑の季節を迎えウェルクラブの活動も徐々にですが、活発になってきました。
4月は、第一例会として京都部のソフトボール大会に、プリンスクラブの助っ人(?)として参加する事になっていましたが、例年の如く雨天になって残念ですが 中止になりましたが、プリンスクラブの代替プログラムに参加させて頂き大いに交流が深まりました。プリンスのメンバーの皆さん今後共よろしくお願い致します。
また第二例会は柴田西日本区理事をお迎えして、ワイズの素晴らしさ・重要さ・楽しさを大いに語って頂きました。さすが柴田節は絶好調で、ウェルクラブのメンバー一同 聞きいってしまい、時間の経つのを忘れる状態でした。本当に柴田理事ご多忙の中ご出席頂きありがとうございました。多くの皆さんに支えて頂きながら活動をしている事を 実感致しております。まだまだ未熟者ですがよろしくお願い致します。