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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU KYOTO. JAPAN 〒602 TEL(075)432-3191 |
Bulletin | 2005.発行 第19巻11号通巻233号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 主 題 国 際 主 題 アジア区主題 西日本区主題 京 都 部 主 題 |
『喜怒愛楽』〜感動を新たに〜 "Let Your Light Shine" 「輝かせ あなたの光を」 "Love your neighbors as yourself" 「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」 "Be Soul-Mates"- to work hand in hand - ”皆な仲間”働こう!! 「子供たちに渡すべき未来」 −今ワイズができること− |
恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。 勢いを与えてあなたを助け、わたしの救いの右の手であなたを支える。 |
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旧約聖書 イザヤ書第41章10節 |
<強調月間> L T 「今になって思うこと」
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最近になって、プリンスクラブのメンバーの皆さんに感謝しています。それは、自分自身が少し成長していた事に気付いたからです(体重も)。杉浦会長の下、会計を仰せつかり10ヶ月経ちました。2002年の12月に入会させて頂いて以来、当初はクラブ内の殆んどの事について右も左も分からない状態で諸先輩の方々の後に着いて行くので精一杯(今もそうです)で、動いてはいるけれども何をしているのか分からない、全体の流れがつかめない。かなり長いトンネルの中を歩いてなかなか出口が見えてこないそんな日々でした(今もそうかも) 。クラブのメンバーの皆様には、ご迷惑の掛けっ放しで忍耐強く見守って頂いて感謝しています。ベテランのメンバーならテキパキと段取り良く判断、行動される事でもいまひとつ全体像が理解出来ない状況で終えてしまうと言う日々でした。先輩方に疑問に思うことやミスをした事等、ひとつひとつの事についてお尋ねするとヒントだけを与えてくれる方、詳しく状況の説明をしてくれる方、更に、自分の考えを入れて話してくれる方、一緒になって考えてくれる方等。大袈裟かも知れませんが、LT(リーダシップトレーニング)の共に成長する事でトレーニングし、リーダーとしての自覚や目的を明確にすると言う、ワイズメンの究極の目標をクラブメンバーの殆んどの皆さんが自然体で行動しておられる事にすみません、遅れ馳せながら最近やっと気付きました。特にこの体験が良かったのです。何故なら、家族、近隣の方々、お客様方、仕事関係の方々、会社のスタッフ等、様々な人間関係の中で、共に考え、共に喜び、共に怒ったりしながらも経過、結果の善し悪し関係なく何故そうなったのか、何が原因なのか、今後どの様な事が起こりえそうかと言う事等、今までは何気なく漠然と考えていたのですが、全てではまだ無いですが場面場面で、以前よりも少しは状況を深く広く捉えられて相手を尊重する気持ちが前よりかは出来て来たのでは無いかと感じています。私自身、ワイズとしてはまだまだ未熟ではありますが、様々な意味で共に成長して行けるプリンスクラブを皆で力を合わせて創造して行きましょう。 |
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会 長 副会長 書 記 会 計 |
杉浦 寛 毛利隆志 川嶋宗男 三村良行 高原憲夫 古川安雄 藤原裕士 |