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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU. KYOTO. JAPAN TEL(075)432-3191 〒602 |
Bulletin | 2005.発行 第19巻8号通巻230号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 主 題 国 際 主 題 アジア区主題 西日本区主題 京 都 部 主 題 |
『喜怒愛楽』〜感動を新たに〜 "Let Your Light Shine" 「輝かせ あなたの光を」 "Love your neighbors as yourself" 「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」 "Be Soul-Mates"- to work hand in hand - ”皆な仲間”働こう!! 「子供たちに渡すべき未来」 −今ワイズができること− |
あなたは主を避けどころとし、いと高き神を宿るところとした。あなたには災難もふりかかることがなく、天幕には疫病も触れることがない。主はあなたのために、御使いに命じて、あなたの道のどこにおいても守らせてくださる。 | |
旧約聖書 詩編第91章9節〜11節 |
<強調月間> TOF・CS 「西中国部YYフォーラムに学ぶ」
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2月の強調月間は「TOF・CS」。プリンスクラブのメンバーには、その言葉の意味する所を今更説明することもない。昨年はアジア地域において特に大きな災害に見舞われたので、例年に無く皆様のご協力に期待するばかりである。 メンバー増強が叫ばれて久しい。エクステンションを控えた我がクラブでは、そのことは急務であるにも関わらず、増加どころかドロップアウトを食い止めるだけで精一杯である。一人一人は「誰か入れなければ」と思っていることには違いないし、努力もしているにも関わらず結果として現れない。何故メンバーが増やせないのだろう。どうすればメンバーを増やすことが出来るのだろうと頭を悩ますことしばしであるが、その答えは意外と身近にあったのでわ。 先日、岩国YMCAで行われた西中国部のYYフォーラムに参加し、今更ながらに初心に戻らねばと思う次第であった。広島YMCA理事長の民秋史也氏の基調講演を受けての分団会議では、ワイズメンズクラブがYMCAをサポートするクラブである以上、YMCAに対してより大きな貢献をするには、何をどうすればいいのかという話になって、より多くの金銭的な支援もその中の一つであり、それにはメンバーを増やす事が一番だとなった。しかし、我がクラブだけではなく西中国部においてもメンバー増加は難しいらしい。メンバーを増やすために何をやってきたかを口々に話す中、自分達は『おもしろいから、楽しいから』クラブに居るのやろ、それなら例会をもっと楽しめるものにしたら友達も誘いやすいやろ、と言う意見が出た。その時私は、正しくそれや!と思った。 京都部が他の部に比べて、ズバ抜けてメンバー数が多いのは、パレスクラブがホテルに集って食事を楽しむ例会スタイルを提唱したことにあると私は思っている。今一度、皆が揃って「楽しい」と言える例会とは何かを考え、皆が揃って楽しめる例会造りに真剣になること。これがメンバー増強の決め手じゃないかと。そしてこの事は多くの諸先輩達が言ってこられた事じゃなかったかなぁ。 |
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会 長 副会長 書 記 会 計 |
杉浦 寛 毛利隆志 川嶋宗男 三村良行 高原憲夫 古川安雄 藤原裕士 |