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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU. KYOTO. JAPAN TEL(075)432-3191 〒602 |
Bulletin | 2004.4発行 第18巻9号通巻214号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 標 語 国 際 標 語 アジア区標語 西日本区標語 京 都 部 標 語 |
『変化から発展へ』 "Be Agents of Change" 「変革の担い手となろう」 "New thinking, New action!" 「新たな思考で、新たな行動を!」 「未来に架ける橋」 「ワイズの森を大樹の森に」 |
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「神に従う人の道は輝き出る光 進むほどに光は増し、真昼の輝きとなる。」 |
箴言第4章18節 |
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<強調月間> YMCAサービス・ASF 「YMCAサービスとは」
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男前の写真と同時に登場します、西日本区YMCAサービス・ユース事業主任の平野でございます。 ワイズメンズクラブの使命はYMCAをサポートし、相互理解する事とされています。しかし、私が感じるに現在のYMCAサービスと言えばYMCAが催す行事のお手伝い的なものが多いように思われます。それはとても大切ですし、当然の事と思っておりますが、それより先に一歩踏み出し、ワイズメンズクラブがYMCAの痒い所に手が届く。そのような動きもYMCAサービスだと感じております。但し現在各地域のYMCAは、スタッフの数も減っておりますし、負担が増しつつ有る状況です。私たち外部からの人間が口を出し過ぎるのに抵抗を感じるスタッフも居る事も事実です。そこで今年度YMCAサービス事業主任方針として、Y・Yフォーラムを西日本区一箇所で開催するのでは無く、各部の各地域に合った話題でYMCAスタッフ・ユースのメンバーを交え開催をお願いしました。それは、スタッフの顔と名前が一致する人数を一人でも多く増やして頂きたいという想いです。そうすれば自ずとスタッフと日頃の触れ合いを通して、YMCAの現状も分かりますし、要望も感じる事ができます。それ以上にワイズメンズクラブのメンバーがスタッフの『心のサポ―ター』として、存在が認識されれば、もっと実り多いサービスが可能だと信じているからです。 又、YMCAを通して、できる素晴らしい事業の一つとしてユース事業が有ります。普段、学生等の若年層と接する機会が少なくなりつつ有るワイズメンとして格好のチャンスです。良く聞く話ですが、ユース支援として例会等でユース・リーダーを招待し、自己満足で支援活動をしたと感じられるメンバーも居られるようです。突然、年配者達の中に放り出されたリーダーにとっては拷問に近い感覚に陥ります。大人の感覚や都合で接するのではなく、『 今 』だけでは無く未来を考え、サポートする事もユース事業だと思っております。前年度より継続する事業として、『卒Yリーダー支援』を行っております。卒業等で関わったYMCAを離れるリーダーを把握して、落ち着いた場所のワイズメンがサポートし、その地域のYMCAに又関わるように支援する事業です。将来的にクラブメンバーになって活躍を期待するだけではなく掛替えのない貴重な人材を手放すことなくYMCAに長く関わって頂きたいものです。これは、YMCAとの支援がなくてはならない難しい条件がありますが、真の協同者として末永く応援して行きたいと思っております。YMCAサービス・ユース事業は多岐に渡り色々な事柄に関連してきます。YMCAを愛し、ワイズを愛し続ける事が真のYMCAサービスだと思っております。 |
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会 長 副会長 書 記 会 計 |
谷川 聡 廣井武司 小泉 洋 森伸二郎 毛利隆志 上野晃平 森伸二郎 |