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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU. KYOTO. JAPAN TEL(075)432-3191 〒602 |
Bulletin | 2004.2発行 第18巻7号通巻212号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 標 語 国 際 標 語 アジア区標語 西日本区標語 京 都 部 標 語 |
『変化から発展へ』 "Be Agents of Change" 「変革の担い手となろう」 "New thinking, New action!" 「新たな思考で、新たな行動を!」 「未来に架ける橋」 「ワイズの森を大樹の森に」 |
主に自らをゆだねよ 主はあなたの心の願いをかなえてくださる。 | |
詩編 37章4節 |
<強調月間> CS・TOF・FF CS・TOF・FF 西日本区強調月間
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今月は、表題の通、地域奉仕事業の一番大切な時期に入りました。主任の責任におきましてプリンスクラブのブリテンをご利用させて頂きまして、皆様にワイズの奉仕についてお話を。毎月、月初めにすばらしい内容と共にupされているプリンスブリテン。感謝申し上げます、CS主任の御蔭で全クラブのブリテンをチェック、読む必要があります、どのクラブとも、それぞれすばらしい地域奉仕の事業がなされています、クラブのメーン事業として取り組み、継続されている奉仕は、予算・人員・地域へのアピール度・認知度・・・でクラブのエネルギーを測り知ることが出来ます。先月号で交流事業主任の谷本秀康さんが組織のこと、親睦・交流の大切さを訴えておられました、毎月の楽しい例会で蓄積されたエネルギーが地域への奉仕となり放出されるのです。先月のCS年賀切手の換金奉仕、今月のTOF(断食の時)のご奉仕、年間を通じてのFFファミリー奉仕はワイズメンズクラブとして基本でありますが、その皆様のご奉仕が、どのように有効に地域に・世界に使われているのか知る必要があると思います。まずCS年賀切手は年間250万から300万、西日本区に原資として集まります、全額次年度のCS援助資金として、各クラブ・部を通じて地域、アジアへ支援金となり、お役に立っております。世界の飢餓で飢えている子供達を想って、例会食を1回、断食をして集められているTOF資金は、1972年以降、世界の恵まれない人々に今日まで約200万USドル(約2億数千万円)以上募金して、種種の開発事業や災害救済支援活動事業に使われてきました。 支援されている事業の報告は毎年、國際協会(YMI)がYMCA国際連盟(WA)と調整して、TOFガイドラインに沿って援助された国々を紹介しています。西日本区の地域奉仕ホームページにも掲載します。FF(ファミリーファスト)は親子で世界・アジアの貧しい人々・子供達のことを考え、おかずを一品減らしたり、誕生会でお小遣いから献金したりして、人間本来持ち合せている優しい心根を育てる良いチャンスであることを覚えてください。 |
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会 長 副会長 書 記 会 計 |
谷川 聡 廣井武司 小泉 洋 森伸二郎 毛利隆志 上野晃平 森伸二郎 |