2003.7
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU
KAMIGYOKU. KYOTO. JAPAN
TEL(075)432-3191 〒602
Bulletin 2003.7発行
第18巻1号通巻205号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
 ク ラ ブ 標 語
 国 際 標 語
 アジア区標語
 西日本区標語
 京 都 部 標 語
 『変化から発展へ』  
 "Be Agents of Change"  「変革の担い手となろう」
 "New thinking, New action!"  「新たな思考で、新たな行動を!」
 「未来に架ける橋」
 「ワイズの森を大樹の森に」

   「わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。 うろたえてはならない。おののいてはならない。 あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる」
ヨシュア記 第1章9節

<強調月間>  Kick-Off


「変化から発展へ」

 

第18代会長 谷川 聡
  会長の任をお引き受けすることが決まってから今日の間、西日本区の研修や京都部の会長会など、他クラブの方々の色々な意見を聞く機会が急に多くなるにつれ、今我クラブが抱えている問題と同じ様な悩みを皆さんが一様に抱いていることに正直驚いています。時代の変化とともにワイズのような組織体は、その存在意義・在り方を今一度考える必要があるのでしょうか。
 それまでは絶対に正しいと思っていたことが、時間の経過とともに私たちの価値観から外れていく。この様なことは、日常生活の上でも数多く経験しています。しかしながら、プリンスクラブにとって一番大切にしなければならないことは変わっていっても良いのでしょうか。
 メンバー数を如何にして増やすか、インターネットにどの様にして取組んでいくか、コストを如何にして下げるか等、会長方針として色々なことを皆様に問いかけていますが、これらのことはあくまで方法論であり手段であると考えています。一番大切な何かを達成するための必要条件ではあるが絶対条件ではありません。そのように思っています。
 だったら、何が一番大切なものなのか。このことがメンバー一人ひとり違っているから複雑です。でも言えることは、人の悪口を言ったり、嫌な思いをするために入ったのでは絶対にありませんよね。
 「変化から発展へ」。今期、会長標語の本当に意味する事は、メンバーにとってのプリンスクラブをもう少し具体的な絵にしてみたい。その絵に皆で色を塗ってみたいということです。京都部会/エクステンション等、描かないといけない絵は決まっています。後は、誰が見ても美しいと思える絵にしたいものです。高い絵具は要りません。友情というキャンパスに、責任というインク、義務という筆があればいいのです。心より、そう願っています。
例会出席
6月第1例会
6月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
28名
28名
32名
87.5%
BFポイント
切手

累計
現金
累計
0pt

0pt
96,000円
96,000円
ニコニコ
6月第1例会



累 計
41.000円



172.505円
ファンド
累 計



575,117円
会 長
副会長

書 記

会 計

谷川 聡
廣井武司

小泉 洋
森伸二郎毛利隆志

上野晃平
森伸二郎