9月第二例会 ファミリー例会 「サンバレー大森」
21th. Sep 2003
高橋 宏和 
 夏の暑さも終わりそろそろ秋に衣替えの9月21日(日)ファミリー例会がサンバレー大森にてたくさんのメンバーとそのファミリーが集まって楽しく行われました。
朝9時30分にYMCA今出川集合マイクロバスにて白梅町の三木歯科医院前を経由(三木君のたってのお願い)一路サニーバレーへ、台風接近であわや関西直撃かと思われたのですが、運良くそれてお天気は曇り時々雨でなんとか人安心。車中楽しく雑談をしていると突然、前方に白髪混じりのおじさんがリュックを背負ってランニング中、こんな車の多いところでランニングせんでもええのになあ、変なおじさんやなあ〜とふと車が追い抜きざまランナーの横顔を見てみると「な、な、な、なんと杉浦次期会長ではありませんか!」車中のメンバーはビックリ、京都市内から30km弱を走って会場へ馳せ参じるとは!!!「そこから会場へはまだまだ距離はありまっせ〜。」
そうこうしてるうちに目的地に到着、コスモスの花がちらほら咲き、水車の水しぶきを越えると古風な旧家を改造した落ち着いた佇まいのお座敷、お茶で一服した後、近くのグランドゴルフコースへ、池ポチャ有りバンカー有り、トリッキーな変わったゴルフを楽しみました。優勝者は永井メネット、みんなもっと腕を磨かんとあかんでー。
さあ昼食をかねた宴会、鳥鍋とそのつくねの大森鍋の2コース、オーナーのお勧めは鳥のつくねです。      ポン酢だしにつけて食べると「うん、うまい!」車は置いてきたのでお酒はどんどん進みます、話も弾み宴もたけなわ、前回例会にお出で頂いた陶芸家であります谷口淳一先生が今回奥様とご一緒に特別ゲスト、みんなが例会で作った来年の干支である猿の粘土細工をこの度窯にて焼いてくださったものをお披露目です。自分の作品?をみて焼き上がるとなかなかいけるじゃんと自己満足。先生のご好意による置物クロスの上においてみるとニワカ陶芸作家二十数名が誕生いたしました。
今日は本当に楽しいファミリー例会でした。ドライバーさんありがとう!