2003.10
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU
KAMIGYOKU. KYOTO. JAPAN
TEL(075)432-3191 〒602
Bulletin 2003.10発行
第18巻4号通巻208号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
 ク ラ ブ 標 語
 国 際 標 語
 アジア区標語
 西日本区標語
 京 都 部 標 語
 『変化から発展へ』  
 "Be Agents of Change"  「変革の担い手となろう」
 "New thinking, New action!"  「新たな思考で、新たな行動を!」
 「未来に架ける橋」
 「ワイズの森を大樹の森に」

だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。
わたしたちは、互いに体の一部なのです。
エフェソの信徒への手紙 第4章25節

<強調月間>  BF

[
なんぞや?ファンド事業って。



  京都部ファンド主査     岡西 博司
 今年、京都部のファンド主査をさせてもらい、本当に良い勉強の機会を与えてもらった事に感謝しています。
 私自身ワイズ暦18年程になりますが、ファンドとはワイズポテトの事とばかり思っていました。しかし、日本区で言うところのファンド事業とは、主にBF事業の事だったのです。
 では、BF事業って何なの?どんな意味があるの?どうしてしなければならないの?この問いかけを、自分自身に、又、京都部のワイズメンに答えて行く事を使命と考え、行動していこうと考えています。
 「BFとは、ブラザーフッド基金の略です。その目的は、国際役員やBF代表の公式費用に充てるために、世界の全ワイズメンによって積み立てられた基金です。使用済郵便切手を集めて換金する方法と、現金による方法があります。基金の用途を決めるBF使途委員会が国際に設けられています。」・・・続きは、例会でお話させていただく事があると思いますが、色々勉強していくうちに問題点も見えてきました。今年は、本当に良い勉強の機会を与えられています。
 さて、もう一つ京都部の皆が思っているところの「ジャガイモファンド」について書かさせていただきます。 このジャガイモファンドは、二十数年前、北海道での農村花嫁の問題を応援する為に始まった立派なCS事業だったのです。ところが、いつのまにかその問題から外れてしまい、ただクラブの活動資金を得る為にと言う目的で、皆が競ってジャガイモを売ったですしかし、今一度考えてみると分かると思うのですが、このジャガイモの販売には大 きな目的が生まれてきたように思います。それは、ワイズメンズクラブの広報活動をも担っているのではないでしょうか。メンバーがジャガイモを販売する折、自分達がYMCAを通じて社会にボランティア活動をさせてもらっていることをアピールしてください。この事が大事なのではないでしょうか。ジャガイモを売ることを邪魔くさく思う人もおられると思いますが、今一度、ジャガイモを売ることの主旨を考えて頂けないでしょうか。そうすれば、一つでも多く売る事の努力をしていただけるのではないでしょうか。きっと、ワイズメンである事に、誇りを持つ事が出来ると思いますよ。
例会出席
9月第1例会
9月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
21名
19名
31名
87.1%
BFポイント
切手

累計
現金
累計
0pt

0pt

ニコニコ
9月第1例会
9月第2例会


累 計
11,000円
0円


33.000円
ファンド
累 計 2.731円



16.343円
会 長
副会長

書 記

会 計

谷川 聡
廣井武司

小泉 洋
森伸二郎毛利隆志

上野晃平
森伸二郎